レトロクラシック' 22近況

【2024年5月24日】  ファンタストクラブ在厩。レントゲン検査の結果と獣医師の所見をもとに、現在は日に2回、10分程度の曳き運動で様子を見ています。
「『手術箇所に薄っすらと不要な骨造成(骨膜)の兆候があり、その影響により漿液が溜まっている状態にある』との見解。よって、16日(木)に社台ホースクリニックへ行き、漿液を抜いて薬を注入してもらいました。獣医師によれば、『強制的に歩かされるウォーキングマシンではなく、馬自身の意思で歩く曳き運動に一段レベルを下げて、あと1〜2週間ほど様子を窺っていきましょう』とのこと。しばし経過観察を行ったうえで、『その後の対処方法を定めていく』ことになりました」(佐久間調教補佐)

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