【 募集馬・残口 】
クエストフォーラヴ (クエストフォーワンダー' 18) の残口数が「118口」、 ショウナンタレント' 19の残口が「58口」、 ショウナンカラット' 19の残口が「137口」となりました(8/11 10:00現在)
20.08.11

クエストフォーラヴ (クエストフォーワンダー' 18) 残口数が「118口」
ショウナンタレント' 19残口が「58口」
ショウナンカラット' 19残口が「137口」となりました(8/11 10:00現在)



ご出資をご検討の方はお早目のご出資をお願いいたします。



近況は以下の通りです。



クエストフォーラヴ (クエストフォーワンダー' 18) 残口数が「118口」
20.08.07 up!
 ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン40分、フラットワーク及び準備運動後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重408kg(8/4測定)
「ハロン13秒5を上限として、おもに火曜日に15-15、土曜日に15-15から終いの時計を詰める形。軽快なスピードタイプゆえに不良馬場などでは少々走りにくそうですが、基本的には単走でも併走でもしっかりと駆けてくれますし、基礎体力の向上が窺えますね。ゲート練習(駐立・通過まで)でも大人しく、普段から手が掛からない良い子。飼葉もよく食べてくれています。調教師によれば、『もう1~2週ほどでトレセンに迎え入れたい』とのことでした」(渡辺場長)





【調教師コメント】
走るキズナ産駒、気品溢れる顔立ちやキビキビとした歩きが魅力です。
綺麗で顔立ちも良く、牝馬らしいキビキビとした歩きが印象的。すごく良くなってきそうな雰囲気を感じましたし、面白そうな馬ですよ。気品や佇まいというのは、競走馬にとって重要なファクターのひとつですから、本馬のように聡明な顔つきや綺麗なフォルムというのは、とても大きな魅力になってきます。それに加えて、父キズナの初年度産駒たちが早々から快進撃を続けているのも非常に心強いですよね。もちろん無理をさせる気はありませんが、今の競走体系に合わせて、できれば早目から始動したいところ。芝の中距離くらいから使い出し、しっかりと適性を探りつつ、本馬の能力をうまく引き出していければと思います。これからの成長も楽しみです。(野中賢二調教師)

 
クエストフォーラヴ (クエストフォーワンダー' 18)
【残118口】
栗東・野中賢二厩舎予定
牝2歳 黒鹿毛 2018.04.07生 新冠産
父:キズナ 母:クエストフォーワンダー (母の父:Makfi
販売総額 2,100万円 / 総口数 2000口
一口価格 10,500円

【対象特典】
広尾マイレージプラン(最大+30%ポイント還元)
出資口数が0口の方は新規・ステップアップ・継続特典により馬代金合計4口まで0円




ショウナンタレント' 19残口が「58口」
20.07.17
 パカパカファーム厚賀分場在厩。北海道でも夏を感じられる日が多くなってきた中、順調に昼夜放牧による管理が続けられています。馬体重425kg、体高152.5cm(6月下旬測定)
「夏を迎えますと昼間は水飲み場の周辺を陣取って、暑さが和らぐのをじっと待つ感じになるのですが、今年はまだその姿はなく、昼間もよく動いていますよ。また、食欲が落ちることもなく、餌運搬車がやってくると真っ先に追っかけて行って、最初にご飯にありつくのは本馬。やんちゃで元気なイメージは相変わらずといった感じです。生まれつき額に人の手がうまくおさまるポイントがあり、そこを撫でてもらうのが大好き。すごく落ち着くみたいです。馬よりも人のほうが好きなようで、愛嬌があり、スタッフたちからはいつも可愛がられています」(山田担当)





【調教師コメント】
目標は桜花賞の舞台、初めて見た時からピンとくるものを感じました。
桑田牧場さんで誕生した当歳馬を見せていただくのが毎年恒例になっていまして、最初に本馬を見たのは生後1週間足らずの頃。走る馬に共通するピンとくるものを感じましたね。さすがにまだ生まれたばかりだったため、薄手で頼りない感じでしたが、動かすとすごくバネがありましたし、うまく成長してくれば走ってきそうだなと。その後、4月に再度見に行ったところ、父モーリスらしく骨量があり、筋肉もどんどん増えて、父のみならず、母父アグネスタキオンからも長所を受け継いでいると、改めてこの馬の良さを実感することができました。繋ぎなどの関節の可動域や血統面などからも、おそらくは芝向きタイプ。距離はマイルから中距離くらいがメインになってくるでしょうか。目標は桜花賞の舞台、クラシックをめざしていきたいですね。(池江泰寿調教師)


ショウナンタレント' 19
【残58口】
栗東・池江泰寿厩舎予定
牝1歳 栗毛 2019.03.12生 浦河産
父:モーリス 母:ショウナンタレント (母の父:アグネスタキオン
販売総額 3,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 15,000円
【対象特典】
広尾マイレージプラン(最大+30%ポイント還元)
出資口数が0口の方は新規・ステップアップ・継続特典により馬代金合計4口まで0円




ショウナンカラット' 19残口が「137口」
20.07.17
 パカパカファーム厚賀分場在厩。北海道でも夏を感じられる日が多くなってきた中、順調に昼夜放牧による管理が続けられています。馬体重424kg、体高154cm(6月下旬測定)
「放牧地が替わって一ヶ月余り。全体の重厚感が増し、トモの筋肉にも厚みが出てきました。父の産駒はどちらかというと馬体が薄いイメージがありますが、本馬は“天然の坂路コース”で毎日自主練をしているせいか、調教をしている馬のような体つきになっていますね。放牧地内に傾斜のきつい場所があり、普通の馬はそこを避けてジグザグにのぼっていくのですが、なぜか本グループはいつも真っ直ぐ走り抜けていきますので、それも筋肉が増した要因の一つなのかもしれません。また下る時も同様で、エサの時間になると丘から猛スピードで駆け下りてくるのですが、加速がつき過ぎて餌場で止まれず、通り越してUターンしてくるのがお決まり。もちろん管理には一段と気を配っていますが、この元気に駆けてくる姿を確認することで、担当スタッフたちも『今日も異常なし』と安心するそうです」(山田担当)





【調教師コメント】

父キタサンを彷彿させるサイズ感、三拍子揃った楽しみな素材です。
キタサンブラックの仔と聞いて、楽しみに牧場へ見に行かせていただいたところ、これが実際とても良い馬で、断る理由など全くありませんでした。まず馬体を見て感じたのは、骨格がしっかりとしており、大きく育ってきそうな馬だなと。父自身スラッと脚が長いため、太くは見せませんでしたが、500kgを優に超える雄大な馬格でしたからね。そういう意味では、父の雰囲気やサイズ感がよく現れている馬だと思います。まだ当歳の段階ですから、今はとにかくアクシデントなく順調に育って欲しいといった気持ち。それさえ叶えば、立派な馬になってくると思いますよ。初年度産駒というのは非常に楽しみが大きいですし、加えて馬良し、牝系良しとなれば、自ずと期待は膨らむばかりです。(武幸四郎調教師)


ショウナンカラット' 19
【残137口】
栗東・武幸四郎厩舎予定
牡1歳 鹿毛 2019.03.10生 浦河産
父:キタサンブラック 母:ショウナンカラット (母の父:ブライアンズタイム
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
一口価格 11,000円
【対象特典】
広尾マイレージプラン(最大+30%ポイント還元)
出資口数が0口の方は新規・ステップアップ・継続特典により馬代金合計4口まで0円