【 募集馬・残口 】
ゼロカラノキセキ' 21の残口数が「残55口」、ミスペンバリー' 21の残口数が「残213口」となりました   (1/20 09:00現在)
23.01.20

ゼロカラノキセキ' 21の残口数が「残55口」、ミスペンバリー' 21の残口数が「残213口」となりました   (1/20 09:00現在)

出資をお考えの皆様は、ご検討ください。

 


ゼロカラノキセキ' 21【残55口】
23.01.13
 シュウジデイファーム在厩。現在は、週2~3回おもにBTCの坂路にてハロン22~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「昨秋に少し疲れがきた経緯を踏まえて、多少ペースをセーブしていますが、すでに今はフレッシュな状態になっており、他の馬たちと一緒にBTC入りして段階的に乗っています。特に手がかかるようなことはなく、気難しい面を見せることもないですね。慌てる時期ではありませんので、馬運車やゲート練習などと合わせて、じっくり慎重に進めさせてもらっています」(石川代表)


募集時point!
牡馬顔負けの骨格と肉付きの良さが目に飛び込んでくる漆黒の好馬体。はちきれんばかりの肩や臀部、身幅のボリューム感などは祖母の特徴を余すことなく父が引き出してくれたものと思われ、放牧地では他馬を寄せつけない女帝さながらの強烈な威圧感と風格を漂わせている。その恵まれた馬体から繰り出される大地を掴むような力強い走りは、まさしく圧巻。母の仔たちは総じて期待値が高く、これだけのパワフルボディにして半兄キセキノセンシのような末脚が使えるようであれば、夢はどこまでも広がっていく。伸びしろも十分にありそうで、可能性を想像するだけでも胸躍る一頭だ。


ゼロカラノキセキ' 21
美浦・尾関知人厩舎予定
牝1歳 黒鹿毛 2021.03.15生 新ひだか産
父:ホッコータルマエ 母:ゼロカラノキセキ (母の父:キンシャサノキセキ
販売総額 1,500万円 / 総口数 2000口
一口価格 7,500円




ミスペンバリー' 21【残213口】
23.01.13
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や坂路にてハロン18~22秒ペースのキャンターを乗られています。馬体重392kg(1/11測定)
「まだ調教中に顔を上下に振ったり、周囲を気にしたりと集中力や落ち着きが足りない感じがあり、力の出し入れやフォームの安定性といった点では幼さが残りますが、坂路の終点まで軽いフットワークで駆け上がっていますし、ハロン18秒ラインまで調教を進めている中での馬体増は嬉しいニュース。引き続き飼葉を食べてくれていることですし、ここを乗り越えて、さらに大きく育って欲しいところです」(本田広報担当)


募集時point!
賢母の仔は軽くてまとまりのある馬、もしくは結構な大型馬と世代によって極端だが、募集本馬は前者のタイプ。放牧地での身のこなしは柔らかく、軽快で俊敏なところは兄エタンダール(青葉賞2着)や姉ディメンシオン(京成杯AH2着)との共通項であり、気持ちの強さや走りに対する意欲から日々の運動量はかなり多く、こちらもエタンダールの同時期とイメージが重なり合う。世界を制したパンサラッサ、日本ダービーに駒を進めたエタンダール同様、芝の舞台で高い能力を発揮してくれそうだ。


ミスペンバリー' 21
残290口
美浦・高柳瑞樹厩舎予定
牡1歳 鹿毛 2021.02.19生 新ひだか産
父:キズナ 母:ミスペンバリー (母の父:Montjeu
販売総額 5,400万円 / 総口数 3000口
一口価格 18,000円