2018年2歳馬募集
募集中
201607-1
スイートマカロン' 16
美浦
厩舎予定
1歳 芦毛 2016.03.25生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
販売総額 1,600万円 / 総口数 2000口
一口価格 8,000円
雄大な馬体に秘められた資質、大化けの可能性を感じさせる迫力。
写真 17.12.01
動画 17.12.01
スイートマカロン' 16
堅実に勝ち馬を送る母スイートマカロンの4番仔。父がこれまでのSS系ではなく、本邦新種牡馬ダンカークに替わり、同時期の兄姉よりもフレームが大きく、力強さといった点では断然上。豊富な骨量に加えて長めの胴からは距離の融通性が感じられ、パワーを必要とする舞台における活躍が期待できそうだ。初めての物事には少々用心深い性格だが、他馬に対しての対抗意識は強く、学習能力も高そう。今後の成長により中身に芯が入ってくれば、この雄大な馬体がさらに持ち味となってくるだろう。大化けの予感を漂わせる奥行きの深さに思いを託したい。

【調教師コメント】
しっかりとした馬体で肉付きもとてもいいです。半姉(ゼロカラノキセキ)のイメージがあり、父ダンカークによってよりパワフルにダートで走ってくれそうです。父がアンブライドルズソング系に替わるので、ゼロカラノキセキの父キンシャサノキセキに比べると、短い距離よりも距離を延ばして良さが出てきそうです。体のつくりについても問題ないですし、半姉も管理させていただいている経験を踏まえて、いい方向にプラスアルファして調整していきたいと思います。牡馬なのでタフに走ってくれそうな期待もあります。

【竹内敬安の血統診断概要】
本邦新種牡馬Dunkirk は現在アメリカで最も勢いのあるUnbridled 系の種牡馬です。37年振りのアメリカ3冠馬に輝いたアメリカンファラオ(American Pharoah)やドバイWCを圧勝したアロゲート(Arrogate)がUnbridled 系種牡馬の産駒です。そのUnbridled 系種牡馬の中でも血統が優れているのがダンカークです。彼の母はケンタッキーオークスを勝ったシークレットステータス(Secret Status)で、ダンカーク自身は2007年のキーンランド・イヤリングセールで370万ドル(3億8000万円)の高額で落札されたキャリアを持ちます。
産駒成績も良く、初年度産駒からG1馬ハヴァナ(Havana)を送り込み北米フレッシュンマンサイアーに輝いています。産駒の特徴としてはダート戦は勿論のこと芝の中距離以上のレースでも好結果を残していて、昨年2016年のカナダの3冠レース最終戦であるブリダーズS(芝・2400M)においてダンカーク産駒のキャンプクリーク(Camp Creek)が見事に圧勝を飾りました。このキャンプクリークの配合はダンカーク×Storm Cat 系×Mr. Prospector 系で本馬スイートマカロン2016と似た累代配合となっています。一方、今年2017年の9月9日に行われたチリの2000ギニー(G1・1600M ダ)におきましてもダンカーク産駒のレイトンLeitone が2 着に10馬身の差をつけて圧勝。そのパワーとスピードを見せつけました。このレイトンの配合もやはり本馬スイートマカロン2016と同じくダンカーク×Storm Cat 系×Mr. Prospector 系の累代配合です。 様々な国で様々な競馬に適応しているダンカーク産駒。種牡馬としての才能は既に証明済みです。これまでスイートマカロンはサンデーサイレンス系種牡馬と配合されてきましたが、ダンカークが新たな可能性を引き出してくれると思います。

竹内敬安の血統診断

[父]ダンカーク Dunkirk(米国産)
【競走成績】
2~3歳時、5戦2勝。ベルモントS(G1)2着、フロリダダービー(G1)2着
【供用履歴】
2010年米国にて供用。2015年日本にて供用
【種牡馬成績】
2016年産が本邦初年度産駒
◆ハヴァナ:シャンペンS(米G1)、BCジュヴェナイル(米G1)2着
◆レイトーン:チリ2000ギニー(チリG1)
◆エル レイ ブリリャンテ:タンテーオ デ ポトリリョス(チリG1)
◆ダンキン ベンド:サプリングS(米G3)
◆フェイヴァリット:ビーニャ デル マール市賞(チリG3)
◆プラティナム グローリー:キング エドワードS(加G2)2着
◆ミス ピンク ディーヴァ:ローカスト グローヴH(米G3)2着
◆フロウイング ラバ:セレクシオン デ ポトランカス(チリG3)2着
◆ダイアナ レイディ:アルベルト ソラーリ マグナスコ賞(チリG1)3着
◆ダンツァトリス:グルーピー ドールS(米G3)3着
◆プリンセサ ゲレラ:ファン カビエレス メリャ賞(チリG3)3着
◆フォンタネットポー:中央3勝
◆キープアットベイ:新馬

〔母の父〕テイル オブ ザ キャット Tale of the Cat(米国産)
【競走成績】
3~4歳時、9戦5勝。キングズ ビショップS(米G1)、ホイットニーH(米G1)2着、ヴォスバーグS(米G1)3着2回
【供用履歴】
1999年米国/ニュージーランドにて供用
【種牡馬成績】
2003年北米2歳チャンピオンサイアー、2002/03年ニュージーランドファーストシーズンチャンピオンサイアー、2013年北米2歳サイアーランキング2位
【母の父として】
◆イッツ トリッキー:CCAオークス(米G1)、エイコーンS(米G1)、オグデン フィップスH(米G1)
◆ドルトムント:サンタ アニタ ダービー(米G1)、ロス アラミトス フューチュリティ(米G1)
◆アメイジング マリア:ファルマスS(英G1)、ロートシルト賞(仏G1)
◆ディクラシファイ:トリプル ベンドS(米G1)
◆セイラーズ ヴァレンタイン:アシュランドS(米G1)
◆スマッシング グローリー:ホルヘ アチュチャ大賞典(亜G1)
◆シーリング キティ:クイーン メアリーS(英G2)
◆ゴー マギー ゴー:ブラックアイド スーザンS(米G2)
◆ストリート ストーリー:オナラブル ミスH(米G2)
◆イスタンフォード:サン クレメンテH(米G2)
◆アワー グラス:ヴェイグランシーH(米G2)
◆スペルバウンド:ラ カナダS(米G2)
17.11.24
 坂東牧場在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン19~25秒ペースのキャンター3500mを消化。週2回、坂路を併用して乗り込まれています。馬体重522kg(10月下旬測定)
「ここまで戸惑うことはあっても、反発はなく、坂路に入れてもスイスイ。いい意味で気性がおとなしく、稽古に対して真面目に取り組んでくれますので、手がかからない馬ですね。大型馬でも均整が取れているため、モタつく感じがなく、こちらが与えるメニューをどんどんこなしてくれている状況です。この時季、この馬格からすれば、しっかりと動けている方だと思います」(荒木マネージャー)