シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を乗られています。
「中間少し速めも乗っていますが、基本的には普通キャンターで長めをじっくりと。脚元などにも問題はないですし、与えたメニューにしっかりとついてきてくれる感じです」（岸本担当）
「今月中旬に確認に行ってきました。このまま乗り進めていき、順調に運ぶようであれば、７月頃の入厩を想定していきたいと思います」（鈴木慎調教師）

　シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化しています。馬体重４３４ｋｇ（4月下旬測定）
「この中間に少し疲れがきましたので、無理に時計を出すことはせずに普通キャンターまでとしていますが、回復は早く、今はもう大丈夫。いいリフレッシュになったのではないでしょうか。前向きな気性で動きも良い馬ですからね。ほどなく１５－１５を再開していきたいと思います」（岸本担当）

　シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１回の速めを乗り込まれています。
「坂路にて３Ｆ４０秒程度を織り交ぜながら、順調に乗り進めることができていますよ。調教時は適度に気持ちが乗りますし、背中の感触に柔らかみもありますからね。単に緩いだけではない分、速めの時計にも対応してくれているのだと思います」（岸本担当）

　シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１回の速めを乗り込まれています。馬体重４３０ｋｇ（3月下旬測定）
「今週はエンパイアブルー’21と併せて、３Ｆ４０秒程度で登坂。順調な組で無理なく時計を出せているように、動きも問題ありません。気持ちがしっかりしている点もプラスに働いているのではないでしょうか。ゲート練習は前扉を閉めて入れていますが、寄り付き、駐立ともにＯＫです」（岸本担当）

　シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。適時１５－１５前後を乗り込まれています。
「先週の木曜日に３Ｆ４０秒程度で登坂。１５－１５をベースとして自然な流れのなかで時計を詰めていく格好になりました。もうひと回り大きくオトナらしい体つきになって欲しいところですが、『このまま順調に進めることができれば、夏競馬あたりでのデビューを目指せるのでは』（調教師）と考えています」（石川代表）