2023年2歳馬追加募集
202115-1
ベネディーレ' 21
残264口
栗東
厩舎予定
2歳 青鹿毛 2021.01.30生 新ひだか産
父:リオンディーズ 母:ベネディーレ (母の父:クロフネ)
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口
一口価格 9,000円
近況情報
23.09.15
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。馬体重439kg(8月下旬測定)
「今週も坂路の1本目に15-15、2本目に3F40秒程度をマーク。ここにきて終いの感じも徐々に楽になり、着実に動けるようになってきましたね。乗り込みによって自身が体力を付けつつあること、加えて暑さが和らぎ、過ごしやすくなってきたことも後押しになっているのではないでしょうか」(岸本担当)

23.09.01
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。
「きのう坂路にて3F40秒を切るくらいで登坂。先週までの動きはまだ物足りない感じもありましたが、今週は結構良かったですよ。併せた相手に気を遣ったり、怯んだりすることもないですし、この動きであれば先につながっていきそうです。飼葉をつけたらガーッとすぐに完食。食欲旺盛です」(岸本担当)

23.08.18
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めをコンスタントに乗り込まれています。
「順調に調教を積むことができていますよ。前進気勢はありますし、乗っている時はスムーズですが、馬房内などでバタバタするなど、余計なところで消耗しがちなところがあるようですね。成長が進むことで心身ともに大人になってくれば、馬体のサイズ感や終いの動きも変わってくるのではないでしょうか」(岸本担当)

23.08.04
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。馬体重430kg(7月下旬測定)
「3F40秒を切るとまだ終いに余裕がなくなり、動き切れないようなところもありますので、この中間は14-14程度を交えてじっくりと。やや気が小さい一面がある割には走りに対して前向きな馬ですからね。ひと夏越しての成長や変化にも期待を寄せて、トレーニングを積み重ねていきたいと思います」(岸本担当)

23.07.21
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回の速めを乗り込まれています。
「昨日の坂路の2本目にはゼロカラノキセキ’21(レモンシフォン)と併せて3F13-13程度をマーク。最後で僅かに遅れを取ったとはいえ、過程としては悪くないと思います。気持ちが勝っている馬ですので、さらに体力が付いてくれば、より噛み合った走りを見せてくれるのではないでしょうか。飼葉を食べてくれているのもイイですね」(岸本担当)

23.07.07
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回15-15前後を乗り込まれています。馬体重435kg(6月下旬測定)
「今週の水曜日に坂路にて15-15を2本。3F40秒台だとまだ少し戸惑う感じもありましたが、これくらいのペースであれば現時点でも楽にこなしてくれますね。目方はもっと増えてもいいぐらい。ただ、要所にボリュームがあるぶん、単体で見ると体重ほど小さくは映りません」(石川代表)

23.06.23
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。先週より速めを再開しています。
「速めを行く日は坂路の2本目に3F40秒台前半を取り入れて。気性的にピリッとしたところがあり、馬任せだとガーッと行きますが、抑えは利きますからね。飼葉も食べてくれていますので、速めをやっていく中での体つきを窺っていきたいと思います。動き自体は良好です」(岸本担当)

23.06.09
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重427kg(5月下旬測定)
「走り自体は前向きで動ける馬ですが、あまり攻めすぎると目方が減ってしまうところがありますからね。よって登坂後さらに屋外のダートトラックを1~2周(1600~3200m)する日を設けるなどして、時計よりも長めの距離を入念に乗っています。目方ほど小さくは見せませんし、飼葉喰いも問題ありませんので、なるべく体重をのせて力強さを引き出していきましょう。頃合いを見て、また速めの時計も入れていく予定です」(石川代表)

23.05.26
 シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「馬体重はそれほどありませんが、きっと体型やハリ感がそうさせるのでしょう。体重ほど小さく見せない馬ですよね。前向きすぎるくらいに坂路を駆け上がっていくタイプですが、決してコントロールが利かないわけではありません。適度に強弱をつけながら乗り進めていきましょう」(岸本担当)

23.05.12
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにてハッキングキャンター2500mの後、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。馬体重428kg(4月下旬測定)
「あまり攻め続けても馬体がなくなってしまいそうですからね。ベースを崩すことなく、なるべく体をふっくらさせて欲しいとリクエストを出しています。軽くリフレッシュ期間を設けてもらうことで、馬体に少し余裕が出てきました。夏の北海道デビューを目標に調整していければと考えます」(田中克調教師)
「体のラインを細めに見せますが、坂路での動きは良くなっていますよ。馬体重が増えていくにつれて、もう少し力強さが出てくると、なお良いと思います」(岸本担当)

23.04.28
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、速めを乗り込まれています。
「もう一段ペースを上げて、3F42~43秒程度で登坂。自分からハミを取って行きますし、最初にしては身体もついてきましたよ。現時点ではやや小ぶりであったり、馬房内などで無駄なエネルギーの消費があったりと幼い面もありますが、走り自体は悪くありません」(岸本担当)

23.04.14
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-15程度を乗り込まれています。馬体重416kg(3月下旬測定)
「気が大きいほうではありませんが、走ることに対しては前向き。体のラインは細身でも飼葉を食べてくれており、動き自体は悪くありませんよ。このようにまだ成長過程にありますので、じっくりと体力を付けながら進めていければと思います」(岸本担当)

23.03.31
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。適時15秒台を入れて乗り込まれています。
「気性的にもやればやるだけ動いてくれそうなタイプ。実際に15-15も馬なりで駆けてくれていますよ。ただ、目方を増やし、馬体を膨らませていくことも重要ですからね。この時期からあまり攻めすぎても体がなくなってしまいますので、今はあえて終い1ハロンのみ15秒で強弱をつけながら調整しています」(石川代表)

23.03.17
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。適時15-15を乗り込まれています。馬体重415kg(2月下旬測定)
「先週の水曜日に15-15を1本。基本的には乗り進めていきますが、先日来場した調教師によれば、『もうちょっとサイズが大きくなってほしいですよね』とのこと。成長を促すことも念頭に置きながら調整していきたいと思います。気が小さいところがあるとはいえ、調教時は前向きに登坂。走りだけで言えば、楽に動いてくれています」(石川代表)

23.03.03
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。先月下旬より15-15を開始しています。
「馬房内でソワソワしたり、些細なことが気になったりと、いくらか気が小さいところもあるようですが、ペースアップ後の動きも決して悪いものではないですよ。運動量を控えれば目方を増やせるのかもしれませんが、1月生まれでもありますからね。引き続き進めながら鍛えていければと思います」(石川代表)

23.03.02
 競走馬名は「アリーエテルネ : Ali Eterne」に正式決定。イタリア語で“永遠の翼”。姉のように末永く活躍し、存分に羽ばたいて欲しいとの願いが込められています。

23.02.17
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にてハロン15~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重415kg(1月下旬測定)
「トラックで軽く乗ってから坂路へ。このひと月で少しずつペースを上げ始めており、日によっては終いのみハロン15秒くらいまで進めています。やや神経質というか周囲を気にするようなところが窺えますが、調教の動き自体は悪くないですよ。飼葉喰いが細いわけでもありませんので、鍛えながら目方を増やしていきたいところです」(石川代表)

23.01.13
 シュウジデイファーム在厩。週2~3回、おもにBTCの坂路にてハロン22~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。
「場内での調教時間を多めに取るなど、進んだ組に比べるとBTC入りの頻度やペースはセーブ気味の状況ですが、当初に見せていた敏感な面がひどくなるようなことはなさそうですね。ここにきて環境や調教にだいぶ慣れてきているのではないでしょうか。あわせてゲートの通過練習なども急かさずじっくりと進めているところです」(石川代表)

22.12.16
 シュウジデイファーム在厩。週1~2回、おもにBTCの坂路にてハロン24~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重418kg(12月下旬測定)
「細かいことを気にしすぎるような一面を見せましたので、早いうちからあまり馬を追い込まないように、場内でのフラットワークを中心として一つひとつ慎重に物事に慣らしながら進めさせてもらっています。体つきは悪くないものの、もうひと回り大きく育ってほしい印象でしょうか。目下は心身の成長を促すように進めていきたいと思います」(石川代表)

22.11.18
 シュウジデイファーム在厩。今月上旬より、BTC入りを開始しています。馬体重417kg(11月中旬測定)
「週1~2回ほどBTCに入り、おもにダートトラックにて軽め1200m、坂路にてハロン25~30秒ペースのキャンター1本を消化。時折やんちゃな面を見せることもありますが、馬のほうは慣れが進み、こちらは手のうちに入れつつありますので、全てはここからでしょう。目下は今の環境にさらに慣れさせること、そして体力をつけていくこと。騎乗者と共に当たり前のことを当たり前に出来るよう、しっかり基礎固めを行っていきたいと思います。バランスの良い馬ですよね」(岸本担当)

22.10.26
 北海道・浦河のシュウジデイファーム在厩。初期馴致を経て、現在は場内にて騎乗馴致が進められています。馬体重410kg、体高156cm、胸囲175cm、管囲19.5cm(10/19測定)
「『母ベネディーレやその仔たちは、出走を重ねていく中で闘争心が緩んでくるようなところがあったため、あえて気性の勝ったリオンディーズを配合した』と生産者。確かに元気は良いですが、初期馴致の段階で手がかかるようなことはなかったですし、順調に騎乗馴致へと移行できていますよ。現在は騎乗してのダク、ハッキングを1000~1500m程度。これはどの馬にも言えることですが、目下はBTC(軽種馬育成調教センター)入りを急ぐことなく、集団調教の中である程度の時間をかけて丁寧に物事を進め、基礎を築いていきたいと考えます」(石川代表)