2024年2歳馬追加募集
202204-1
ヴェイパー' 22
募集中
牝1歳
黒鹿毛
2022.03.10生
浦河産
父:ブリックスアンドモルタル
母:ヴェイパー
(母の父:Galileo)
近況情報
23.05.19
パカパカファーム厚賀分場在厩。先月同様、昼夜放牧により管理されています。
「だいぶ冬毛が取れて黒光りするサラブレッドの馬体が表れてきましたが、暖かくなって青草を食べ始める時期が早かったとはいえ、季節の変わり目で日々の気温差が激しかったのも影響しているのでしょう。このひと月での大幅な成長はそれほど見受けられませんでした。今月に入って放牧地が変更になりましたが、環境の変化による影響はなく、普段どおりの様子です。場長はいつも『良い馬』だと言っていますからね。これからひと回り大きくなって欲しいところではありますが、馬自体は健康で放牧地での動きも良好ですので、特に心配はしていません。“これぞ競走馬”というような体つきです」(山田担当)
「だいぶ冬毛が取れて黒光りするサラブレッドの馬体が表れてきましたが、暖かくなって青草を食べ始める時期が早かったとはいえ、季節の変わり目で日々の気温差が激しかったのも影響しているのでしょう。このひと月での大幅な成長はそれほど見受けられませんでした。今月に入って放牧地が変更になりましたが、環境の変化による影響はなく、普段どおりの様子です。場長はいつも『良い馬』だと言っていますからね。これからひと回り大きくなって欲しいところではありますが、馬自体は健康で放牧地での動きも良好ですので、特に心配はしていません。“これぞ競走馬”というような体つきです」(山田担当)
23.04.14
23.03.17

「厳しい冬の昼夜放牧を乗り越えられたことにひとまず安堵しています。今はちょうど上に伸びているところで、馬体のバランスが崩れておりスマートに映りますが、昼夜放牧によりしっかりと運動ができていますので、逆に言えば、現役の競走馬のような体つきになっています。場長によれば、『ここにいる同世代の牝馬の中で本馬はベスト3に入る存在』だそうで、『生まれ持ったアスリートタイプ』だと申しておりました。馬の成長の仕方には個体差があり、同じ飼い葉を食べていても全く異なりますので、今がスマートに見えても心配はしておらず、これがヴェイパーの成長過程なのだと思っています。本馬のいるグループはとにかく活発で、雪解けのなか泥んこになって遊んでいます」(山田担当)
23.02.17

「1月後半は寒波襲来で特に寒さが厳しかったですが、雪には恵まれ、新雪が降るといつも大はしゃぎで元気に走り回っていますよ。最近は雪の下で芽吹き始めた牧草を掘り当てて食むのを楽しんでいる様子。着実に春は近づいており、雪のベッドでも寒くないのか気持ち良さそうに横たわっています。本馬は群れのリーダー的存在で威張っていますが、時々友達のお腹を乳が出ないかと探っているところは可愛いですね。先日の種牡馬展示会で父ブリックスアンドモルタルを見てきましたが、本馬と瓜二つでした。すごい遺伝力だと思います。初年度産駒のデビューイヤーでもあり楽しみです」(山田担当)
23.01.13

「休むことなく昼夜放牧ができていますので、体が引き締まってきましたね。今季は雪の降り始めが早く、12月中旬以降ずっと放牧地が雪に覆われており、雪がクッションの役割になって足元を気にすることなく活発に動けることも影響しているのだと思います。雪があるのとないのとでは蹄への負担が全然違いますので、ラッキーな年と言えるかもしれません。他馬が餌場を離れてからもずっとその場に留まり、みんなの食べ残しをきれいに片づけてくれる食いしん坊。時々尻っぱねをしているのは、風が強い時季ですので鬱陶しい風を蹴っているのかもしれません」(山田担当)