【 募集馬・残口 】
セイリングホーム’22 の残口数が「残90口」になりました (11/12 14:40現在)
23.11.12

セイリングホーム’22  の残口数が「残90口」になりました (11/12 14:40現在)

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セイリングホーム’22
23.11.06
北海道・浦河のディアレストクラブイースト在厩。ブレーキングを滞りなく終え、先々週よりBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重439kg、体高151cm、胸囲172cm、管囲19.4cm(10月下旬測定)
「現在はおもにハッキングの後に屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン22~24秒ペースのキャンターを1本。前進気勢があり、牝馬らしく火がつきやすいようなところもありますが、飼葉をよく食べてくれますし、集団調教でも和を乱すことはなく、調教を進めていくなかでむしろガスが抜けてきた様子。筋量があるしっかりとした馬体にしてシャープに動けますし、バネが利いてきそうな運動神経の良い馬ですよね。父の良さも出ている感じ。仕上げやすいタイプとも言えそうです」(高樽担当)

募集時のPOINT!
種牡馬としても絶好のスタートを決めたスワーヴリチャードのセカンドクロップ。サイズは中型までに収まりそうだが、牝馬にしては十分すぎる筋肉量とボリュームを誇り、パワフルな身のこなしに好感。それでいて重苦しさは一切なく、バネの利いた力強い脚捌きからはストライドの伸びや瞬発力が期待できそうだ。ハーツクライ系ながら完成度が高く仕上がりが早そうな点や、運動神経の良さなどは、父の優良な産駒に見られる最たる特長。走りに対して前向きな姿勢、火がつきやすそうな気性面などから、芝のマイルあたりで栄光を掴みたい。

セイリングホーム’22
栗東:四位洋文厩舎予定
牝1歳 栗毛 2022.05.15生 新ひだか産
父:スワーヴリチャード 母:セイリングホーム (母の父:Shamardal)
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
一口価格 14,000円