【 募集馬・残口 】
ディメンシオン' 22の残口数が「満口直前」、ステラリード’’22の残口数が「残口僅か」、 ピークブルーム(ピエノフィオレ' 21)の残口数が「残96口」となりました (06/17 11:05現在)
23.06.17

ディメンシオン' 22の残口数が「満口直前」、ステラリード’’22の残口数が「残口僅か」、 ピークブルーム(ピエノフィオレ' 21)の残口数が「残96口」となりました (06/17 11:05現在)

本日より募集開始し既に「満口直前」、「残口僅か」になりましたのでお知らせいたします。
ご出資をご検討中の皆様はお急ぎください。


ディメンシオン' 22

ディメンシオン' 22【満口直前】
23.06.06
北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重355kg、体高145cm、胸囲160cm、管囲18.0cm(5/31測定)
「ムチッとボリュームのある体つきをしており、バランスも良いですね。常歩に柔らかさがあって、品格を漂わせる感じ。気性もキツくなさそうですし、人の指示に従っておとなしく歩いてくれる馬ですよ。今現在の男馬のグループはあまり個々が主張をせず、仲良しこよしというわけではないものの、そんな中でもまとまりのある一頭だと思います。イメージは芝のマイルから中距離。誰が見ても良い馬ですよね」(木村担当)
 

Point!
重賞戦線で活躍を続けた母の初仔がいよいよ登場。小さく生まれたが、大きく育ってきており、競走時には母の体重を上回りそうな勢い。背中のラインなどシルエットは母にそっくりで、柔らかく良質な筋肉は母譲り、骨太でボリューミーな幅感は父譲りといえる。放牧地では極めて軽快な走りで可動域も大きく、いかにも瞬発力を秘めていそうなタイプ。牡馬の分だけ母よりも扱いやすく、高ぶる気持ちに抑えが利くあたりはこの血統の特長。惜しくも母が成し得なかった重賞のタイトル、そして大舞台への出走を叶え、大歓声に応えたい。スピード比べは望むところだ。


ディメンシオン' 22
栗東・藤原英昭厩舎予定
牡1歳 鹿毛 2022.02.03生 新ひだか産
父:ロードカナロア 母:ディメンシオン(母の父:ディープインパクト)
販売総額 6,000万円 / 総口数 3000口
一口価格 20,000円



ステラリード’’22

ステラリード’’22【残口僅か】
23.06.06
北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牝馬8頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重375kg、体高151cm、胸囲168cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「父ルーラーシップも出ているようで、全体的にしっかりとしている馬体ですね。きょうだいとはまたイメージが異なり、ボリュームがある印象でしょうか。母の仔ということで身構えて迎え入れましたが、今のところ気性も問題ありません。放牧地では単独でも自発的に行動ができるタイプ。他馬にちょっかいを出すなど、快活に動き回っていますよ。さすがは走る血統という雰囲気を持っています」(木村担当)


Point!
全姉パラスアテナを想起させる体のラインの持ち主で、姉の同時期よりもやや大きくて身幅があり、胸前や臀部の肉づきも良く、しっかりとした造りの好馬体。繋ぎには適度な長さがあり、放牧地ではこの血脈特有のスピード感に加えて、首を使った力強いフットワークを披露している。走りに対して真っ直ぐな性格は母のイメージ。それでも馬房の中では大人しく、人とのコミュニケーションも取れており、ポテンシャルの高さは世代屈指といえよう。活躍の場は芝の中距離あたり。重賞での実績が光る母や姉兄と比較をしても何ら遜色のない、スター候補の一頭だ。


ステラリード’’22
栗東・高柳大輔厩舎予定
牝1歳 鹿毛 2022.02.03生 新ひだか産
父:ルーラーシップ 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
販売総額 5,100万円 / 総口数 3000口
一口価格 17,000円



ピークブルーム【残150口】
23.06.13 up!
 ジェットレーシング在厩。トレセン入厩に向けて、週2回の15-15を順調に乗り込まれています。
「ファンタストクラブにいた頃から背中やフットワークが良く、評価が高かった馬。キレる脚が使えそうですし、実際そのように育ってくれるといいですよね。美浦近郊への輸送で少し減った馬体もすぐに戻り、15-15を乗りながらでも目方をしっかりとキープ。今ジェットレーシングにいる2歳馬の中では最も順調にきていますよ。牝馬でも煩いところがないですし、もう一段ペースを上げていける状態になってきました。6月26日(月)の週に美浦トレセンに入厩させる方向で予定を組んでいきましょう」(蛯名正調教師)


募集時のPoint!
2022年セレクションセールにおいて、牝馬で2番目に高額取引されて話題を集めた募集本馬。四肢がスラッと長く、体のラインを美しく魅せる佇まいは、まさに容姿端麗という言葉がぴったりと当てはまる好馬体。半姉ほど大柄ではないものの、放牧地での群れの中から素軽くしなやかにスッと先頭に躍り出る走りが印象に強く、ピリッとした気性は母譲り、馬体の雰囲気は父譲りとも言えるだろう。三冠牝馬デアリングタクトと酷似した血統構成も頼もしく、本馬に惚れ込んだ蛯名正義調教師と共に大きな夢を狙っていきたい。


ピークブルーム
美浦:蛯名正義厩舎予定
牝2歳 黒鹿毛 2021.03.09生 浦河産
父:エピファネイア 母:ピエノフィオレ (母の父:キングカメハメハ)
販売総額 7,800万円 / 総口数 3000口
一口価格 26,000円

広尾サラブレッド倶楽部 (@user5867392625977) | TikTok