2023年2歳馬募集(2021年)
202101-1
ステラエージェント' 21
満口
牡2歳
栗毛
2021.02.26生
浦河産
父:Gun Runner
母:ステラエージェント
(母の父:More Than Ready)
販売総額 9,000万円 / 総口数 4000口
一口価格 22,500円
近況情報
23.11.28
騎乗開始に備えて、本日、京都府綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルに移動しています。
23.11.24
島上牧場在厩。現在は、トレッドミルにてダク7~8分を消化しています。
「傷口はもう安心できるレベルにまで良化しており、トレッドミルでの運動を続けていますが、休養が長引いてしまっただけあってトモに力がなく、完全に緩んでしまっている状態。一からやり直す形となってしまいそうです。現状で急に進めていくと前肢に負担がかかり過ぎる可能性もありますからね。ここは慎重に立ち上げていくほかありません。トレッドミルだけでの調整では満足いくほどの筋力や体力が付いてきませんので、ここからは『コースがある調教場への移動のタイミングを見極めていく』(厩舎陣営)予定になっています」(松田担当)
「傷口はもう安心できるレベルにまで良化しており、トレッドミルでの運動を続けていますが、休養が長引いてしまっただけあってトモに力がなく、完全に緩んでしまっている状態。一からやり直す形となってしまいそうです。現状で急に進めていくと前肢に負担がかかり過ぎる可能性もありますからね。ここは慎重に立ち上げていくほかありません。トレッドミルだけでの調整では満足いくほどの筋力や体力が付いてきませんので、ここからは『コースがある調教場への移動のタイミングを見極めていく』(厩舎陣営)予定になっています」(松田担当)
23.11.10
島上牧場在厩。ウォーキングマシン60分を経て、昨日よりトレッドミル入りを開始しています。
「薄皮が張っては運動や手入れなどで剥がれての繰り返しと難しい中ですが、傷口はだいぶ小さくなっており、ようやく完治が見えてきた様子。矢作厩舎と相談をして、トレッドミルに入れてみることになりました。まずは常歩だけで慣らし、傷口に変わりがないことを確認した上で今日からダクへ。少しずつ進めていく予定になっています。休養が長引いている分、毛づやなどがひと息ですので、トレッドミル入りで代謝が良くなり、コンディションが上向いてくれればと思います」(松田担当)
「薄皮が張っては運動や手入れなどで剥がれての繰り返しと難しい中ですが、傷口はだいぶ小さくなっており、ようやく完治が見えてきた様子。矢作厩舎と相談をして、トレッドミルに入れてみることになりました。まずは常歩だけで慣らし、傷口に変わりがないことを確認した上で今日からダクへ。少しずつ進めていく予定になっています。休養が長引いている分、毛づやなどがひと息ですので、トレッドミル入りで代謝が良くなり、コンディションが上向いてくれればと思います」(松田担当)
23.10.27
島上牧場在厩。16日(月)より、ウォーキングマシン入りを開始しています。
「疝痛を予防するためにも獣医師より了承を得てマシンに入れ始めており、通常より速度を落としてゆっくり15分の運動を開始しました。傷口はさらに小さくなり、周囲からきれいな皮膚が再生されていますが、歩くことによって、かさぶたから漿液と血が混じったものが僅かに滲むなど、よく動く箇所だけあってとにかく固まりが甘い状況です。よって目下はこれ以上運動時間を延ばすこともできず、急がば回れの管理が求められる日々。少し長い目で見守っていただければと思います」(松田担当)
「疝痛を予防するためにも獣医師より了承を得てマシンに入れ始めており、通常より速度を落としてゆっくり15分の運動を開始しました。傷口はさらに小さくなり、周囲からきれいな皮膚が再生されていますが、歩くことによって、かさぶたから漿液と血が混じったものが僅かに滲むなど、よく動く箇所だけあってとにかく固まりが甘い状況です。よって目下はこれ以上運動時間を延ばすこともできず、急がば回れの管理が求められる日々。少し長い目で見守っていただければと思います」(松田担当)
23.10.13
島上牧場在厩。引き続き、厩舎周りでの曳き運動で様子を見ています。
「傷口は来た時よりも着実に小さくなり、肉が盛ってきていますが、最後の最後でかさぶたが取れてはまた少しジュクジュクする感じの繰り返し。まだ完全に治りきるところまでには至っていない状況です。箇所が箇所だけにどうしても時間が掛かってしまいますが、馬自身は大人しくしてくれていますので本当に助かっています。もうウォーキングマシンに入れても問題ないような気もしますが、そこは獣医師とも相談しながら、とにかく慎重に判断していきたいところです」(松田担当)
「傷口は来た時よりも着実に小さくなり、肉が盛ってきていますが、最後の最後でかさぶたが取れてはまた少しジュクジュクする感じの繰り返し。まだ完全に治りきるところまでには至っていない状況です。箇所が箇所だけにどうしても時間が掛かってしまいますが、馬自身は大人しくしてくれていますので本当に助かっています。もうウォーキングマシンに入れても問題ないような気もしますが、そこは獣医師とも相談しながら、とにかく慎重に判断していきたいところです」(松田担当)