2023年2歳馬追加募集
202113-1
フォーエヴァーユアーズ' 21
満口
牡2歳
鹿毛
2021.03.02生
新冠産
父:リアルスティール
母:フォーエヴァーユアーズ
(母の父:Motivator)
販売総額 2,600万円 / 総口数 2000口
一口価格 13,000円
近況情報
23.09.15
ジョイナスファーム在厩。日に2~3時間のパドック放牧を行い、安静にしています。
「触ってもまだ張りは残っていますが、発症直後に比べて、2回目のPRP治療の直前に撮ったエコー画像の方が良くなっていたことは確かですからね。次回の3回目も治療前にエコーを撮って注入箇所を定めていく流れ。そこでもさらなる修復が見られるのではと期待しています」(稲村場長)
「触ってもまだ張りは残っていますが、発症直後に比べて、2回目のPRP治療の直前に撮ったエコー画像の方が良くなっていたことは確かですからね。次回の3回目も治療前にエコーを撮って注入箇所を定めていく流れ。そこでもさらなる修復が見られるのではと期待しています」(稲村場長)
23.09.01
ジョイナスファーム在厩。8月25日(金)に2回目のPRP治療を済ませています。
「治療の内容については1回目の時とすべて同じ流れ。PRP注入後は舎飼にし、30日(水)より早朝のパドック放牧を再開しています。獣医師によれば、『エコーの画像からも経過は良好』とのことですし、この調子で良い方向に進んでくれればと思います。漲るほどの元気の良さは感じられないものの、体調は変わらず安定していますし、変にストレスを抱えている様子もありません」(稲村場長)
「治療の内容については1回目の時とすべて同じ流れ。PRP注入後は舎飼にし、30日(水)より早朝のパドック放牧を再開しています。獣医師によれば、『エコーの画像からも経過は良好』とのことですし、この調子で良い方向に進んでくれればと思います。漲るほどの元気の良さは感じられないものの、体調は変わらず安定していますし、変にストレスを抱えている様子もありません」(稲村場長)
23.08.18
ジョイナスファーム在厩。引き続き、パドック放牧のみで安静にしています。
「暑い日が続きますので、放牧は早朝の2~3時間のみ。休ませていることも多分にありますが、ひとまず見た目の腫れや反応は落ち着いてきています。休む前に比べて代謝が落ちていること、加えてこの気温の高さもあって、馬房でも屋外でも激しく動くようなことはありません。今月下旬に2回目のPRP注入を予定しています」(稲村場長)
「暑い日が続きますので、放牧は早朝の2~3時間のみ。休ませていることも多分にありますが、ひとまず見た目の腫れや反応は落ち着いてきています。休む前に比べて代謝が落ちていること、加えてこの気温の高さもあって、馬房でも屋外でも激しく動くようなことはありません。今月下旬に2回目のPRP注入を予定しています」(稲村場長)
23.08.04
ジョイナスファーム在厩。屈腱炎に対し、損傷部に多血小板血漿を注入して修復を促すPRP療法を選択。7月26日(水)に1回目の治療を終えています。
「前日に採血して、患部の修復に有効とされる血小板を多く含む血漿を生成。それを患部周辺の3ヶ所から注入しました。その後は1週間の舎飼を経て、昨日からサンシャインパドック放牧へ。休ませて煩くなるかと思っていましたが、この暑さもあるのでしょうか。馬はおとなしくしてくれています。少々元気がないようにも見えますが、変に暴れられて脚元に負担がかかるのも困りますので、体調を崩さない程度に今の状態を維持してくれればと思います。治療は3回ワンセット。1ヶ月おきにあと2回PRPを注入し、経過を窺っていく予定になっています」(稲村場長)
「前日に採血して、患部の修復に有効とされる血小板を多く含む血漿を生成。それを患部周辺の3ヶ所から注入しました。その後は1週間の舎飼を経て、昨日からサンシャインパドック放牧へ。休ませて煩くなるかと思っていましたが、この暑さもあるのでしょうか。馬はおとなしくしてくれています。少々元気がないようにも見えますが、変に暴れられて脚元に負担がかかるのも困りますので、体調を崩さない程度に今の状態を維持してくれればと思います。治療は3回ワンセット。1ヶ月おきにあと2回PRPを注入し、経過を窺っていく予定になっています」(稲村場長)
23.07.20
ジョイナスファーム在厩。18日(火)より右前の裏がモヤつき始めたことからエコー検査を行った結果、屈腱炎の発症が認められました。なお、少しでも早い回復を促すべく、PRP(多血小板血漿)を投与する治療法も含め、調教師、獣医師と意見交換を重ねていく予定となっています。
「この2週間は普通キャンターまでしか乗っていないですし、外傷性でないのも確か。万全を期してやってきただけに予兆や心当たりもなく、再び15-15を乗ろうと思っていた矢先の出来事に戸惑いを隠せません。経緯を考えますと、前回52秒台を乗った際の反動が日数を経て出てきたということでしょうか…。損傷度は低いものの下部の深い箇所ということで、最低でも半年以上は休養を余儀なくされる状況です。申し訳ございません」(稲村場長)
「もう一度52秒くらいのところを乗ってトレセンに迎え入れようと思っていただけに残念です。よく動かす箇所の損傷ということで、修復に長期の休養を要することになるかもしれませんが、まだ2歳のこの時期ですし、先がありそうな馬ですからね。治療法も含めて様子を見ながら対応していきたいと考えます」(奥村武調教師)
「この2週間は普通キャンターまでしか乗っていないですし、外傷性でないのも確か。万全を期してやってきただけに予兆や心当たりもなく、再び15-15を乗ろうと思っていた矢先の出来事に戸惑いを隠せません。経緯を考えますと、前回52秒台を乗った際の反動が日数を経て出てきたということでしょうか…。損傷度は低いものの下部の深い箇所ということで、最低でも半年以上は休養を余儀なくされる状況です。申し訳ございません」(稲村場長)
「もう一度52秒くらいのところを乗ってトレセンに迎え入れようと思っていただけに残念です。よく動かす箇所の損傷ということで、修復に長期の休養を要することになるかもしれませんが、まだ2歳のこの時期ですし、先がありそうな馬ですからね。治療法も含めて様子を見ながら対応していきたいと考えます」(奥村武調教師)