2024年2歳馬追加募集
202202-1
ゴッドフロアー' 22
満口
栗東
厩舎予定
1歳 栗毛 2022.02.15生 新ひだか産
父:モズアスコット 母:ゴッドフロアー (母の父:ハーツクライ)
販売総額 5,100万円 / 総口数 3000口
一口価格 17,000円
近況情報
23.05.19
 木村秀則牧場在厩。現在は、牡馬9頭での昼夜放牧による管理が行われています。
「胴伸びは落ち着き、今度はかなり横幅が出てきた感じ。胸が広く、全体的にさらにボリュームが出てきましたね。放牧地一面に広がる栄養価の高い青草の新芽を存分に食べることができる季節になったのもその要因の一つと言え、暖かくなって運動量が増え始めた分、体を持て余すようなところもなくなってきました。放牧グループに新顔が入ってくると、付かず離れず、まずは眺めて様子を窺うようなタイプみたいです」(木村担当)

23.04.14
 木村秀則牧場在厩。引き続き、昼夜放牧による管理が行われています。
「種馬場のスタッフの方たちによれば、『モズアスコット産駒は筋肉量の豊富な馬が多い』とのこと。本馬も胴が少し伸びてムキムキとして、順調に筋肉量が増えてきていますよ。父のイメージのようにダートのマイルあたりとなるのか、それとも母のように意外と芝の中長距離あたりになるのか。血統的に守備範囲は広いはずですからね。どのように個性が引き出されていくのか、楽しみに成長を見守っていきたいと思います」(木村担当)

23.03.17
 木村秀則牧場在厩。牡馬8頭での昼夜放牧による管理が続けられています。
「放牧地の雪がすべてなくなり、少しずつ緑が出てきたところ。だいぶ春めいてきましたね。少しずつ背中や胴に伸びが出てきたあたりは、父モズアスコットの影響を強く受け継いでいるようにも思います。放牧地では他馬と頻繁に相撲を取ったり、人に対して強気な態度を取ってみたりと、いかにも牡馬といった様子。この調子であれば運動量もどんどん増えてくるでしょうし、成長過程に好循環が生まれるものと思われます」(木村担当)

23.02.17
 木村秀則牧場在厩。この中間より性別によるグループ分けを行い、昼夜放牧にて管理されています。
「先月下旬から雪が降り積もり、今現在は放牧地一面が真っ白の状態になりました。トモをはじめとして、まだ体を持て余している感じではありますが、以前よりも蹴り上げた脚が高く上がるようになり、前後駆の連動性も伴ってきた様子。少しずつ走りに力感やまとまりが出てきたことにより、スピーディに動けるようになりつつありますね。雪の上でも脚を取られることなく、とてもスムーズに走り回っていますよ」(木村担当)

23.01.13
 木村秀則牧場在厩。昼夜放牧による管理が続けられています。
「今は成長中でバランスを崩しており、自身の体を持て余している感じですが、確実に大きく育ってきていますね。内国産馬にはなかなか見られないほどの筋肉量といった感じで、フランケル~モズアスコット、そしてサンデー系の母との配合がどのような走りを見せてくれるのか、引き続き注目していきたいところです。年末年始は比較的寒く、日中でも-4~5℃ほど。熱を蓄えるために、放牧地の各所に置いてある飼料を探しながら歩き回り、しっかりと食べている姿をよく目にしました。今月下旬あたりから、性別を分けたグループで放牧に出そうかと思っています」(木村担当)