2024年２歳馬募集
202215-1
ゼロカラノキセキ' 22
満口
牡2歳
芦毛
2022.03.08生
新ひだか産
父:レッドファルクス
母:ゼロカラノキセキ
（母の父:キンシャサノキセキ）
販売総額 1,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 5,000円
血統診断
レッドファルクスはスプリンターズS(G1)を2連覇した快速馬。レッドファルクス以外にスプリンターズS(G1)を連覇した馬はサクラバクシンオーとロードカナロアという歴史的スプリンターのみです。この2頭は4歳時と5歳時の連覇でしたが、レッドファルクスの場合は5歳時と6歳時の連覇で、とても稀なケースの連覇でした。それだけレッドファルクスの成長力というのが抜きん出ていたということですが、こういった傾向は種牡馬になってからも産駒に伝わる事が多いですので、種牡馬成績が上がって行くには時間がかかってしまいます。
本馬の配合形式はレッドファルクス×キンシャサノキセキ。キンシャサノキセキもスプリントG1レースである高松宮記念(G1)を連覇した馬で、過去に高松宮記念(G1)を連覇した馬はキンシャサノキセキのみ。更にキンシャサノキセキが連覇したのは7歳時と8歳時です（南半球産まれで半年遅れではありましたが）。レッドファルクス×キンシャサノキセキという配合はとても似通ったタイプの馬との掛け合わせといえます。スプリントG1連覇馬同士の配合ですので、やはり成長力とともにスピードが磨かれていくスプリンターになっていくと想像できますし、芝、ダートともにこなせるタイプになりそうです。
スウェプトオーヴァーボード（レッドファルクスの父）×フジキセキ（キンシャサノキセキの父）の配合からパドトロワが出現していますが、やはりスプリント重賞を3勝しています。レッドファルクス×キンシャサノキセキは組み合わせの良い配合ですし、サンデーサイレンス3×4も内包されていて、長く付き合えるスプリンターという印象です。
本馬の配合形式はレッドファルクス×キンシャサノキセキ。キンシャサノキセキもスプリントG1レースである高松宮記念(G1)を連覇した馬で、過去に高松宮記念(G1)を連覇した馬はキンシャサノキセキのみ。更にキンシャサノキセキが連覇したのは7歳時と8歳時です（南半球産まれで半年遅れではありましたが）。レッドファルクス×キンシャサノキセキという配合はとても似通ったタイプの馬との掛け合わせといえます。スプリントG1連覇馬同士の配合ですので、やはり成長力とともにスピードが磨かれていくスプリンターになっていくと想像できますし、芝、ダートともにこなせるタイプになりそうです。
スウェプトオーヴァーボード（レッドファルクスの父）×フジキセキ（キンシャサノキセキの父）の配合からパドトロワが出現していますが、やはりスプリント重賞を3勝しています。レッドファルクス×キンシャサノキセキは組み合わせの良い配合ですし、サンデーサイレンス3×4も内包されていて、長く付き合えるスプリンターという印象です。
プラスビタールスピード遺伝子検査
尾関 知人 Tomohito Ozeki