イベント・キャンペーン情報
200勝達成記念第2弾「200勝達成馬を当てよう!キャンペーン」
15.07.31 ~ 15.08.01
※本キャンペーンにつきましては、8月1日札幌12Rにてゴッドフロアー号が見事勝利を収めたことから、終了いたしました。
たくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。

中央競馬200勝達成まであと1勝と迫りました、広尾レースですが、
200勝達成記念キャンペーン第2弾として、倶楽部ポイント2,000ポイント
会員の皆さまにもれなく全員に贈呈いたします。

そして、ダブルチャンスとして、見事200勝達成馬を当てた方には
2,000ポイントに加え、さらに2,000ポイント計4,000ポイントをプレゼント!

倶楽部ポイントは愛馬へのご出資にお使いいただけます。

直近のレース予定の馬から選ぶもよし、
まだ未入厩の2歳馬から選ぶもよし、
この機会にキャンペーンにご参加いただき、
広尾っ仔にご声援をお送りいただければと存じます。

概要
キャンペーン名:200勝達成記念第2弾「200勝達成馬を当てよう!キャンペーン」
内容:中央競馬200勝達成時に広尾サラブレッド倶楽部の会員の皆様にもれなく倶楽部ポイント2,000ポイントをプレゼント。
さらに、200勝達成馬を当てた方にさらに2,000ポイントの計4,000ポイントをプレゼント。

対象者:中央競馬200勝達成時に広尾サラブレッド倶楽部の会員もしくは入会手続き中であること

対象馬:広尾サラブレッド倶楽部所属馬全頭

申込可能回数:1回のみ(2回目以降の投票は無効となります)

受付期間:中央競馬200勝を達成したレースの発走時間前まで

ポイント付与日:中央競馬200勝を達成した日の翌火曜日を予定

ご注意点:
※倶楽部ポイントは付与日を基準として翌年末日まで有効となります。
※倶楽部ポイントについて詳しくは倶楽部ポイント利用規定をご覧ください。
※200勝達成時に入会手続き途中の方は、入会手続き完了後のポイント付与となります。
※会員にはベネディーレ’12のみ2口までご出資している会員様も含みます。

<近日出走馬はこちら>
出走情報

<主な注目2歳馬>
シャープナー'13(競走馬名:ハナズレガシー)
15.07.17近況
カナイシスタッド在厩。BTCの各コースを使用して順調に調整されており、週1回、屋内坂路にて2F13-13程度を乗り込まれています。馬体重450kg、体高158cm、胸囲184cm、管囲19cm(7月初旬測定)
「一周1600mのダートコースやグラス坂路などでハロン15~18秒ペースを中心に乗っており、屋内坂路ではスピード調教も織り交ぜて。一定期間休まず乗れていることですし、進めて行くにつれて軽快さが増してきたように、着々と良化に向かっているのが分かります。この感じであれば、次の調教師の来場時に、美浦行きの話が上がってくるかもしれません」(島崎場長)



アスクコマンダー'13(競走馬名:ドゥオーモ)
15.07.17近況
坂東牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースにて軽いキャンター3500m、または坂路にてハロン17~23秒ペースのキャンター1~2本を継続して乗り込まれています。
「今は週に坂路を6本。あくまでも本馬の成長曲線に合わせた調教メニューで進めている段階ですが、最近では、僅か数週間のうちに馬体重が466kgまで増えるなど、付くべきところに着々と筋肉がつき始めており、それに伴い、動きにもしなやかさが出てきた印象です。まだ体の薄さや子供っぽさが残る状況とはいえ、変化が顕著になってきたのは大きな前進ですよね。この調子で馬体に一層のメリハリをつけていきましょう」(荒木マネージャー)


ベイビーローズ'13(競走馬名:ベイビーティンク)
15.07.29近況
UPHILL在厩。おもに坂路にて普通キャンター2本を消化。ふたたび週1回、ハロン13~14秒ペースで乗り込まれています。
「二度目のペースアップとなるだけに、前回よりも楽な動き。この暑さの中、元気を余すくらいなのは良い傾向ですし、食欲がまったく落ちないのも有利に働きそうですよね。まだ腹回りなどが太めに映るものの、今の段階では、むしろゆとりがあるくらいの方が先々まで進めやすいのではないでしょうか。登坂時に軽く仕掛けてみた時の反応も良かったものですから、来月中には(入厩に関する)何らかの動きがあるものと思われます」(木村マネージャー)


ムーンライトゼファー'13(競走馬名:ハナズレジェンド)
15.07.17近況
宇治田原優駿ステーブル在厩。各コースでのスクーリングを経て、現在はおもにトラックにて軽いキャンター2400m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンターを消化しています。馬体重454kg(7月中旬測定)
「到着直後は馬体重が430kg台と少し細く見せていましたが、回復に手間取るようなことはなく、環境の変化にもすんなりと対応。淡々と登坂をこなしてくれていますよ。性格や脚元など、ベースとなる面に難しさはなさそうですから、こちらの勾配のキツい坂路コースで本数を重ねることにより、さらに体力強化を進めていければと思います」(多賀厩舎長)


ミスペンバリー'13(競走馬名:マグナムインパクト)
15.07.17近況
吉澤ステーブル在厩。引き続き、BTCのグラス坂路馬場を中心にハロン18秒前後のキャンターを乗り込まれています。
「『化骨や成長が進み、大人の体としてしっかりと固まってくるまでは、今後も慌てずじっくりと』とは、7日に来場した調教師。ディープインパクト産駒は仕上げ急がないトレーナーが多いようですし、ましてや優に500kgを超える本馬のことですから、やはり大事に行きたい方針のようですね。フットワークに伸びが出て、ゆったりしたペースでもしなやかに走れるのが普通の馬とは違うところ。心身を考え、屋外の広大なグラス坂路をメインに、エネルギーを発散させるように乗り込んでいます」(本田広報担当)
馬体重553kg、体高163cm、胸囲188cm、管囲19.8cm(6月末測定)


グレイスフルソング'13(競走馬名:ポノイ)
15.07.29近況
ノーザンファーム天栄在厩。周回コースにて軽いキャンター2400m、週2~3回坂路にて速めを乗り込まれています。馬体重509kg(7月中旬測定)
「おもに火・木・土曜日に速めを乗っており、ここまで継続してやれていることから、体力面は及第点に近づきつつあるものの、現状ではスピード面において課題を残す状況。こちらの坂路で3F40秒を持ったままで登坂できるかどうかが入厩のひとつの目安となってくる中で、まだ鞍上が促さないといけない感じですからね。それでもこちらに来た当初に比べれば、だいぶ成長はしていますので、さらに馬がピリッと前向きになってくるのを待ちたいところです。将来的に速い時計でも動ける素養はありそうですから、あとは調教師がどのタイミングから動かしていくかだと思います」(木實谷担当)
「今は坂路で3F41秒程度。首が太く、緩さを残す馬体ゆえ、全身を使ってうまく走れない分、手応えがひと息になりがちですし、息遣いについても、まだこれからといった様子。もう少しトモがしっかりして、バランスが取れるようになれば、印象も変わってくるものと思われます。引き続き様子を窺いながら、成長を見守りたいですね」(国枝調教師)