ラズベリータイム'18の残口数が「残296口」となりました(12/21 12:00現在)。

11月のグランソヴァールの勝利、12月1週目での3勝などファーストシーズンサイアー単独2位など好調のダンカーク産駒に注目をいただいております。勝ち星ではランキング1位のジャスタウェイの12勝を大きく上回る26勝、重賞を含めない賞金を考えると2305.7万円差と賞金面でも差は僅かとなっております。

また、ラズベリータイム'18の全姉マーヴェラスクインが新馬戦2着となり、半姉ミトノレインボーは12月のレースで3歳馬ながら1000万条件を勝利し、続く、準OP「南総ステークス(芝1200ｍ)」では、直線抜け出し、最後は差されるも粘り強く差のない3着と力のあるところ見せてくれました。

本馬は豊富な筋肉量を誇っており、それはミトノレインボーの当歳時よりも評価が高く、母は準オープン馬。いま本馬への期待が高まっております。

また、12月末日で＋15％ポイント還元の超早期特典が終了するため、その駆け込み需要でのご出資も多くいただいております。

18.11.16
木村秀則牧場在厩。引き続き、当歳馬同士による昼夜放牧にて管理されています。
「きょうだいの中で最も筋肉量がありますし、ここにきてお尻にグッと幅が出てきました。走り出しの際の速さ、引き綱から伝わってくる力強さ、それでいて硬さを感じさせないしなやかな身のこなし…。スピードを活かすタイプ、ダンカークの良質な産駒と言ってもよいでしょう。今は一時的に尻高の馬体をしていても、姉たちがそうであったように結局は当初のバランスの良い体になってくるはず。ましてや誕生時のバランスの良さは、本馬のほうが一枚上でしたからね。楽しみが多い一頭です」（木村担当）


【調教師コメント】
この筋肉量から繰り出されるスピードを活かした競馬が楽しみ
5月初旬に見た時も筋肉量が豊富だと思っておりましたが、2週間ぶりに見たらさらに筋肉質でボリュームアップしていました。雰囲気もあり、気性も穏やかな方なので調教はしやすそうです。歩きを見ていると筋肉量豊富なスプリンターといった歩きをします。姉も短い所で活躍していますし、ダンカークは最後まで走りきるスタミナを持った仔が多く出ていますから、その点も不安はないですし、この筋肉量から繰り出されるスピードを活かした競馬が楽しみでしかたないですね。（高柳大輔調教師）
 

【残296口】ラズベリータイム'18
栗東・高柳大輔厩舎予定
牝当歳 黒鹿毛 2018.03.09生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:ラズベリータイム （母の父:フジキセキ）
販売総額 1,600万円 / 総口数 2000口
一口価格 8,000円
プラスビタール・スピード遺伝子型＝C:C（短距離適性）
【対象特典】
超早期特典（＋15%P還元）・・・2018年12月末まで
広尾マイレージプラン(＋最大30%P還元)
母馬出資会員特典（＋5%P還元）
兄姉馬出資会員特典(＋5％P還元)
新規・ステップアップ・継続特典対象馬