【 募集馬・残口 】
サンドクイーン' 21の残口数が「95口」、キャッツアイ' 22の残口数が「残149口」となりました (8/26 09:30現在)
22.08.26

サンドクイーン' 21の残口数が「95口」、キャッツアイ' 22の残口数が「残149口」となりました (8/26 09:30現在)

出資をお考えの皆様は、ご検討をお願いいたします。

サンドクイーン' 21残95口
【近況】 22.08.12
チャンピオンズファーム在厩。現在は、おもに騎乗調教に向けての背馴らしと夜間放牧により管理されています。
「初期馴致のスタートのタイミングで少し蹄を気にしましたので進行が遅れてしまいましたが、ほどなく解消したことですし、それからはスムーズ。現在おこなっている背馴らしの段階に至るまで、特に手こずることなく順調にきていますよ。普段も手がかからず、人に従順なタイプ。いつも元気いっぱいといった感じです」(藤井場長)

【募集時のポイント!】
セレクトセールにおいて早くもミリオンホースが誕生した父の初年度産駒であり、フェアリードールから日本で華々しく枝葉を広げる名牝系の流れを汲む本馬。母に似たボリューム満点の立派な体格が目を惹くだけではなく、放牧地で見せる動き出しの重厚感や踏み込みの力強さ、軸のブレない安定性のある走りにも好感。それでいてトップスピードにいち早く乗れるあたりは父譲りとも言えよう。性格は物怖じせず、しっかりと自己主張ができるタイプ。スピードが問われるダート競馬への適性の高さは疑いようがなく、文字通り“砂の女王”の座を勝ち取りたい。

栗東:松永幹夫厩舎予定
牝1歳 栗毛 2021.02.03生 浦河産
父:ブリックスアンドモルタル 母:サンドクイーン (母の父:ゴールドアリュール
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
一口価格 14,000円

キャッツアイ' 22残149口
22.08.12
木村秀則牧場在厩。先月同様、乳母とその他の親仔2頭ずつの計6頭による昼夜放牧が続けられています。
「毛づやが綺麗になって、サイズもひと回り大きくなりました。虻(アブ)が出る季節になりましたが、寝転んでいると刺してこないことを知っているのでしょう。放牧地では横たわって四肢を伸ばして、気持ち良さそうに寝ている時間が増えてきましたね。自身が大きくなってきたこともあり、最近は乳母と一緒にいる時間が短くなってきたようにも思います。このひと月は雨が多く、馬房に入れることも多かったのですが、放牧した直後は元気にぐるぐると走り回っています」(木村担当)

募集時point!
倶楽部出身キャッツアイの初仔が早くも登場。母は出産時に亡くなってしまったため、このチャーミングなルックスの募集本馬が初仔にしてラストクロップとなる。標準サイズで丸みを帯びたバランスの良い身体にはしっかりと筋肉がついてきそうな余地があり、放牧地では乳母に頼ることなく一頭で歩き回るなど非常にアグレッシヴ。その機敏な振る舞いからは背腰の強さが窺い知れ、この先の成長が実に楽しみだ。祖母の血は比較的ダート寄りの馬が多いが、本馬は父の働きもあるのか芝・ダート不問の印象。母が見た夢の続きをひたむきに追いかけていきたい。

美浦・蛯名正義厩舎予定
牝当歳 鹿毛 2022.04.04生 新ひだか産
父:タワーオブロンドン 母:キャッツアイ (母の父:スピルバーグ
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口 一口価格 10,000円