2025年2歳馬募集
202315-1
パーフェクトラヴ' 23
満口直前
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2023.03.02生 新ひだか産
父:サンダースノー 母:パーフェクトラヴ (母の父:オルフェーヴル)
販売総額 1,400万円 / 総口数 2000口
一口価格 7,000円
近況情報
25.02.07
 小国スティーブル在厩。坂路主体からダートやウッド周回コース主体の調教に切り替えて調整されています。
「現在の馬体重は430kg。動かせば動けるタイプだけに、身体の成長が追いつかないうちに進めすぎるのはむしろ逆効果ですからね。まだ思うように目方が増えてきませんので、今月からのひと月ほどは今までよりも静かな環境の下、比較的ソフトな調教によって成長を促し、馬体増を助けていければと考えます。ひと回り大きくしてから、再びピッチを上げていきましょう」(小國代表)

25.01.17
 小国スティーブル在厩。2週間ほどリフレッシュメニューを挟み、現在は周回コースにて軽いキャンター1800m、坂路にてハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重420kg(1月中旬測定) 
「年末にかけて結構攻め込みましたし、馬体も細化傾向でしたので、以降の2週間はハッキング程度で休ませて成長を促進。再び立ち上げている段階です。バネの利いた柔らかい走りで動き自体は良好ですが、飼葉を全部食べているのにまだ筋肉に変わってこないようなところがありますね。これから体力をつけていくなかで450kgくらいまで増えてくれればと思います」(小國代表)

24.12.20
 小国スティーブル在厩。おもに週2回、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。試験的に終いを伸ばして乗られています。馬体重426kg(12月中旬測定)
「機を見て15-15に近いところまで乗っており、ペースを上げても動きは良好。スピードが上がるにつれて重心が低くなる感じもイイですね。攻め始めた分、いくらか馬体は細めに映りますが、飼葉を食べてくれていることですし、もう一週間ほどはしっかりと乗り、年末年始に少し楽をさせて体を増やしていければと思っています」(小國代表)

24.11.15
 小国スティーブル在厩。周回コースでの軽いキャンターに加え、週2回、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重432kg(11月中旬測定)
「疲れが出る馬もいるなかで、本馬はいたって順調にやれていますよ。馬体の雰囲気からはダートっぽくも見えますが、動かせば動かすほど軽快さやフットワークの良さが目立ちますし、硬さがなく歩様も伸びますので、やはり芝のイメージですかね。飼葉喰いや脚元、操縦性などもまったく問題なし。優等生です」(小國代表)

24.10.18
 小国スティーブル在厩。分場へ移動し、現在は週2~3回、坂路にて軽いキャンター1本を消化しています。馬体重428kg(10月中旬測定)
「緩すぎるような感じはないですし、疲労による硬さや不具合が出ることもなく、脚元なども問題なし。ここまでは順調な過程を辿っていますよ。来月に向けて少しずつ乗り量を増やしていき、11月中旬ぐらいから一段ペースを上げていければと思っています。芝向きといったイメージ。飼葉喰いも良好です」(小國代表)

24.09.20
 小国スティーブル在厩。初期馴致を経て、現在はダク1500m、軽いキャンター1000m前後を消化しています。馬体重425kg(9月中旬測定)
「初期馴致の段階において、特に気性面で難しいところを見せることもなく、直近では屋内のダートコースにも入って調整中。過度に周囲を気にする感じもないですし、順調に推移していますよ。身のこなしに柔らかさがあり、体の使い方が上手そうなイメージ。このあたりは本馬の素質であり、今後のストロングポイントになってくるのではないでしょうか」(小國代表)

24.08.16
 小国スティーブル在厩。ウォーキングマシン入りを開始しています。馬体重425kg(8月中旬測定)
「まだ到着して日が浅いため、詳しくはこれからになりますが、ウォーキングマシンにすんなり入ってくれましたし、調馬索で回したり、鞍付けを開始したりと、ここまでは支障なく初期馴致をスタートさせることができています。環境が変わってもバタつくことなく、落ち着いて対応してくれていますよ」(小国代表)

24.08.06
 初期馴致の開始に備えて、本日、新ひだか町の小国スティーブルへ移動しています。

24.07.16
 北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。24時間の昼夜放牧にて管理されています。馬体重416kg、体高155cm、胸囲176cm、管囲19.8cm(6/28測定)
「サイズ、スコープ、トップライン、各所の形状などがサラブレッドの理想形に近く、それらがバランス良く構成されていることから、馬体を美しく見せますね。放牧地では活発にしていますし、スタミナもありそうな感じ。おそらくは母系の血がそうさせているものと思われます。距離が延びても大丈夫でしょう」(ハリー代表)