2025年2歳馬特別募集
202306-1
ハキ' 23
募集中
牝2歳
黒鹿毛
2023.04.21生
新ひだか産
父:ダンカーク
母:ハキ
(母の父:マジェスティックウォリアー)
近況情報
25.01.17
シュウジデイファーム在厩。すでにBTC入りを再開して乗られています。馬体重388kg(12月下旬測定)
「右前の膝の傷腫れはすぐに完治。現在は週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め2500~3000m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。コースへの移動中に周囲を気にして物見をするなど小胆な面を見せますが、調教の支障になるようなことはありません。背丈は伸びている印象も、まだ前後から見た時の腹や腰まわりのボリュームが細身。さらに成長が進んでほしいところです」(岸本担当)
「右前の膝の傷腫れはすぐに完治。現在は週2~3回、BTCのダートトラックにて軽め2500~3000m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。コースへの移動中に周囲を気にして物見をするなど小胆な面を見せますが、調教の支障になるようなことはありません。背丈は伸びている印象も、まだ前後から見た時の腹や腰まわりのボリュームが細身。さらに成長が進んでほしいところです」(岸本担当)
24.12.20
シュウジデイファーム在厩。現在は、場内にておもにハッキング3000mを消化しています。馬体重386kg(11月下旬測定)
「今度は膝に小さな擦り傷をつくってしまいましたので、大事を取ってBTC入りを控え、現在は場内で軽く乗っているところ。この馬なりに体重は増えていますが、腹目やトモなどに今後もっとボリュームが出てくれるといいですよね。まだ早い時期ですし、馬体も増やしたいものですから、BTC入りの再開は年が明けてからでもよいでしょう」(岸本担当)
「今度は膝に小さな擦り傷をつくってしまいましたので、大事を取ってBTC入りを控え、現在は場内で軽く乗っているところ。この馬なりに体重は増えていますが、腹目やトモなどに今後もっとボリュームが出てくれるといいですよね。まだ早い時期ですし、馬体も増やしたいものですから、BTC入りの再開は年が明けてからでもよいでしょう」(岸本担当)
24.11.15
24.10.18
24.09.20
24.08.16
シュウジデイファーム在厩。現在は、おもに牧場内のロンギ場にて騎乗馴致を開始しています。馬体重361kg(8月中旬測定)
「すでに様似のほうで馬装馴致を済ませていましたので、ほどなく跨り始めています。小ぶりですが、まだ1歳夏の段階ですからね。サイズは小さくても極端に子供っぽくは見せませんし、他馬に比べてすべての成長が緩やかというわけではなさそうです。これから馬体重が増えてくれればと思います」(岸本担当)
「すでに様似のほうで馬装馴致を済ませていましたので、ほどなく跨り始めています。小ぶりですが、まだ1歳夏の段階ですからね。サイズは小さくても極端に子供っぽくは見せませんし、他馬に比べてすべての成長が緩やかというわけではなさそうです。これから馬体重が増えてくれればと思います」(岸本担当)
24.08.08
初期馴致の開始に備えて、本日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。
24.07.19
24.06.14
24.05.17
24.04.19
様似木村牧場在厩。現在は15時間半ほどの夜間放牧に切り替えて管理されています。馬体重305kg(4月中旬測定)
「今月から牝馬7頭で放牧地へ。最初のうちは募集馬3頭で群れていましたが、徐々に新顔たちとも打ち解けて、今ではみんな一緒に走り回っていますよ。ここにきて自己主張が強く、耳を絞って“近寄ってくるなオーラ”を出している感じでしょうか。現時点では小柄なぶん、かえって態度で強さをアピールしているのかもしれませんね。まずは馬体重が300kg台に乗ってひと安心。他馬たちよりも2ヶ月ほど生まれが遅いですし、こうやって目方が増えてくれるようであれば、段々と追いついてくるかと思います。特に体質の弱さは感じられません」(木村担当)
「今月から牝馬7頭で放牧地へ。最初のうちは募集馬3頭で群れていましたが、徐々に新顔たちとも打ち解けて、今ではみんな一緒に走り回っていますよ。ここにきて自己主張が強く、耳を絞って“近寄ってくるなオーラ”を出している感じでしょうか。現時点では小柄なぶん、かえって態度で強さをアピールしているのかもしれませんね。まずは馬体重が300kg台に乗ってひと安心。他馬たちよりも2ヶ月ほど生まれが遅いですし、こうやって目方が増えてくれるようであれば、段々と追いついてくるかと思います。特に体質の弱さは感じられません」(木村担当)
24.03.08
北海道・様似の様似木村牧場在厩。9時間半ほどの日中放牧により管理されています。馬体重281kg、体高139cm、胸囲148cm、管囲18.0cm(3月初旬測定)
「決して細身でもバランスが悪いわけでもないですが、まだひと回り小ぶりな馬体ゆえに、放牧地では引っ込み思案なところもありますね。それでもだんだんと人に慣れ、脚洗いに慣れ、削蹄の際もおとなしくできるようになるなどメンタル面での成長は顕著ですので、今後はサイズ面でも目方が増えていってくれればと思います。現在は牝馬3頭、牡馬1頭の4頭で屋外へ。今月中にも性別を分けたグループに変更し、春めいてきたところで夜間放牧に切り替えていく予定となっています」(木村担当)
「決して細身でもバランスが悪いわけでもないですが、まだひと回り小ぶりな馬体ゆえに、放牧地では引っ込み思案なところもありますね。それでもだんだんと人に慣れ、脚洗いに慣れ、削蹄の際もおとなしくできるようになるなどメンタル面での成長は顕著ですので、今後はサイズ面でも目方が増えていってくれればと思います。現在は牝馬3頭、牡馬1頭の4頭で屋外へ。今月中にも性別を分けたグループに変更し、春めいてきたところで夜間放牧に切り替えていく予定となっています」(木村担当)