2027年2歳馬特別募集
202507-1
ゼロカラノキセキ' 25
募集開始前
牡1歳
鹿毛
2025.02.26生
新ひだか産
父:パンサラッサ
母:ゼロカラノキセキ
(母の父:キンシャサノキセキ)
販売総額 1,800万円 / 総口数 2000口
一口価格 9,000円
血統診断

パンサラッサの父ロードカナロアは圧倒的なスピードを武器にスプリント戦線で無双し、スプリンターズS(G1)と香港スプリント(香G1)を連覇。高松宮記念(G1)や安田記念(G1)も勝ち、2年連続でJRA賞最優秀短距離馬を受賞しただけでなく、2013年はJRA賞年度代表馬にも選出されました。まさに史上最強のスプリンターと言っても過言ではないと思いますが、種牡馬としては初年度から牝馬三冠のアーモンドアイを送り込み、翌年には皐月賞馬サートゥルナーリアを輩出。スプリンターのダノンスマッシュやマイラーのステルヴィオも出してはいるものの、大阪杯(G1)を連覇したべラジオオペラなど中距離までのレンジで高いパフォーマンスを見せる馬が多く、今ではロードカナロアを配合する際にスプリンターを意識して配合する牧場は少なくなっています。これはキングカメハメハの影響が大きいと考えられます。キングカメハメハは母系の良さを引き出す種牡馬で、母系によっては短距離馬も出しますし、クラシック戦線で活躍する馬も出しますし、ダート戦での活躍馬も出します。ロードカナロアはその傾向を引き継いでいるため、様々な個性の馬を送り込んでいます。パンサラッサの場合も同様で、母のミスペンバリーがMontjeu×ハイエステイトという欧州の底力配合であるためタフな展開の中距離戦に強く、「令和の逃亡者」とニックネームが付いたとおり、自分でタフな展開に持ち込みそのまま振り切るというスタイルを確立しました。なかでも圧巻だったのが2022年の天皇賞・秋(G1)でのパフォーマンス。前半1000mを57.4秒という超ハイペースで通過。これはサイレンススズカのラストランとなった天皇賞・秋(G1)と同じタイム。そのままゴール寸前まで先頭をキープし、最後は怪物イクイノックスに差されはしたものの強烈なインパクトを残しました。天皇賞・秋は種牡馬選定レースと言ってもよいレースで、いかに中距離でのスピードをキープできるかが問われます。
欧州においても種牡馬を選ぶ際に、各国のダービーや凱旋門賞(仏G1)等の長距離レースよりも、中距離戦の英・愛チャンピオンS(英愛G1)やインターナショナルS(英G1)の勝ち馬の方が種牡馬として評価されています。種牡馬として大事なのは中距離のスピード。パンサラッサにはそれが備わっていますし、キングカメハメハやロードカナロアと同様にパンサラッサが母系の個性を引き出す種牡馬になる可能性は高いです。本馬の母ゼロカラノキセキは名種牡馬Lyphardを出したGoofedの牝系で、4代母ランセステューズはGoofedの牝馬クロス3×2を所有。キンシャサノキセキもLyphardを持つため、母ゼロカラノキセキには更にGoofedが強調されています。この個性をパンサラッサが引き出した時には中距離戦での活躍が期待されます。
欧州においても種牡馬を選ぶ際に、各国のダービーや凱旋門賞(仏G1)等の長距離レースよりも、中距離戦の英・愛チャンピオンS(英愛G1)やインターナショナルS(英G1)の勝ち馬の方が種牡馬として評価されています。種牡馬として大事なのは中距離のスピード。パンサラッサにはそれが備わっていますし、キングカメハメハやロードカナロアと同様にパンサラッサが母系の個性を引き出す種牡馬になる可能性は高いです。本馬の母ゼロカラノキセキは名種牡馬Lyphardを出したGoofedの牝系で、4代母ランセステューズはGoofedの牝馬クロス3×2を所有。キンシャサノキセキもLyphardを持つため、母ゼロカラノキセキには更にGoofedが強調されています。この個性をパンサラッサが引き出した時には中距離戦での活躍が期待されます。

プラスビタールスピード遺伝子検査


高柳 大輔 Daisuke Takayanagi