2015年産の新たな募集馬の皆さまの印象はいかがでしょうか?

公開日: : KEIBAコンシェルジュ棟広, 未分類

こんにちは、むねひろ よしたかです。
本日、2015年産の新たな募集馬の全容が遂に公開されました!!
bosyu

皆さんの印象はいかがでしょうか!?

18日(日曜日)に北海道で実馬を直接チェックされる方、また翌19日(月曜日)には募集馬の検討会・懇親会が行われます。米山代表はどちらにも参加されるので、非常に新鮮な話を聞くチャンスでもあります。
https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10075/
締め切りが17日(木曜日)までとなっていますが、まだ多少の空きがあるとのことで、これからでも参加を受け付けます。どうぞ参加なさって出資馬決定の参考になさって下さい。
ブライトメモリー(マジェスティックブライト’14)が当初の予定を早めて栗東近郊に移動が決定したとのこと。順調なのは何よりですね。化ける可能性を感じているのは以前このコラムで書きました。
値段も非常に手頃だと思いますし、一発を賭けるには面白い対象だと感じています。ご検討下さい。

 

先週でサマーシリーズが全て終了。
スプリントシリーズはベルカント、2000シリーズはアルバートドック、マイルシリーズは該当馬なし、ジョッキーシリーズは戸崎騎手となりました。
ベルカントは昨年に続いて連覇。夏馬振りを如何なく発揮しました。
アルバートドックは以前に比べて折り合い面に大きな進境を示していますし、左回りも克服。

戸崎騎手は、今年全体の勝ち星でも2位のルメール騎手を20も引き離しリーディングを驀進しています。
凱旋門賞を目指すマカヒキが前哨戦のニエル賞を捻じ伏せるように勝利。とりあえずは第一関門をクリアしました。
海外のブックメーカーでは現在単勝8.5倍の4番人気のオッズが出されているようです。
韓国で今年新設された国内賞金最高金額レース(1着賞金約5000万円)のコリアCでクリソライト・クリノスターオーがワンツーフィニッシュ。
韓国最強馬である今年の3冠馬のパワーブレイドは4着。まだまだレベル差があることを物語っていますが、これは最初は仕方ないところ。日本の第1回ジャパンCも海外馬が日本馬を圧倒し、同様の感じでした。
隣国に高賞金のレースが組まれたことは望ましいことです。韓国競馬のレベルアップとともに、アジア競馬の活性化に繋がるでしょう。
まだ推測段階ですが、コリアCの勝ち時計が1.52.3、短距離に強い香港馬が圧勝したコリアスプリントのそれが1.11.4だったことから、かなり重いダートに属するのではと考えています。

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