2025年2歳馬募集
202307-1
ディメンシオン' 23
満口
牝2歳
鹿毛
2023.01.30生
新ひだか産
父:エピファネイア
母:ディメンシオン
(母の父:ディープインパクト)
販売総額 6,600万円 / 総口数 3000口
一口価格 22,000円
血統診断
2024年のダービーを制したのはエピファネイア産駒のダノンデサイル。桜花賞を制したのもエピファネイア産駒のステレンボッシュ。ステレンボッシュはオークスでも2着に入線していますので、エピファネイア産駒の優秀さが際立ったクラシックシーズンと言っても良いと思います。キズナ産駒も健闘していましたし、質の高い産駒を送り込んでいますが、大本番での強さはエピファネイア産駒のほうが一枚上という印象です。2013年のダービーではキズナが優勝し、エピファネイアは2着に甘んじましたが、種牡馬になってからはエフフォーリア、デアリングタクトと牡馬牝馬のクラシックウィナーを送り込み、遂にはダービーまでも制しましたので、クラシックレースを狙うにはエピファネイア産駒が有利と考えてよいと思います。
本馬の配合形式であるエピファネイア×ディープインパクトはまさにクラシック向きの配合であり、母の弟にはドバイターフ(G1)、サウジC(G1)を制して世界の注目を浴びたパンサラッサがいます。母ディメンシオンも京成杯オータムH(G3)で2着、阪神牝馬S(G2)で3着、引退レースとなったキーンランドC(G3)で3着と重賞レースで通用する能力をみせて繁殖入りしていて活力は充分ですし、同配合形式からは菊花賞2着入線の後にAJCC(G2)を勝ったアリストテレスがいます。そのアリストテレスは本馬と同じサンデーサイレンス4×3、Sadler's Wells4×4を持ち合わせていますので、実績のある配合であるというのも心強いです。牝馬で産まれてきたというのも良いポイントです。牡馬ですと古馬になってからの活躍が予想される配合ですが、牝馬ならばオークスを狙っていけますし、それに耐えきれる底力を有した配合といえます。
本馬の配合形式であるエピファネイア×ディープインパクトはまさにクラシック向きの配合であり、母の弟にはドバイターフ(G1)、サウジC(G1)を制して世界の注目を浴びたパンサラッサがいます。母ディメンシオンも京成杯オータムH(G3)で2着、阪神牝馬S(G2)で3着、引退レースとなったキーンランドC(G3)で3着と重賞レースで通用する能力をみせて繁殖入りしていて活力は充分ですし、同配合形式からは菊花賞2着入線の後にAJCC(G2)を勝ったアリストテレスがいます。そのアリストテレスは本馬と同じサンデーサイレンス4×3、Sadler's Wells4×4を持ち合わせていますので、実績のある配合であるというのも心強いです。牝馬で産まれてきたというのも良いポイントです。牡馬ですと古馬になってからの活躍が予想される配合ですが、牝馬ならばオークスを狙っていけますし、それに耐えきれる底力を有した配合といえます。
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