2026年2歳馬追加募集(2024年)
202404-1
サダムノンノ' 24
募集中
近況情報
25.08.15
加藤ステーブル豊郷分場在厩。日中放牧にて管理されています。馬体重370kg(8月上旬測定)
「移動してきた直後は環境の変化に慣れていない分、飼葉を残していましたが、今週ぐらいから完食できるようになってきました。今まさにアジャスト中といった感じです。まだ小柄ですので、初期馴致についてはもう少し成長を促してから着手していく予定になっています」(宮尾担当)
「移動してきた直後は環境の変化に慣れていない分、飼葉を残していましたが、今週ぐらいから完食できるようになってきました。今まさにアジャスト中といった感じです。まだ小柄ですので、初期馴致についてはもう少し成長を促してから着手していく予定になっています」(宮尾担当)
25.08.05
本日、北海道・日高町の加藤ステーブル豊郷分場へ移動しています。
25.07.18

「中間、目の上に小さな傷を作りましたので、一週間だけ昼間のみの放牧にしましたが、すぐに良くなり、今は普段通りに放牧地で昼夜を過ごしています。顔は血のめぐりが良く、経過を早送りで見ているみたいに新しい皮膚組織ができてきて、私も獣医ですが、うちの他の獣医師と『若いっていいなぁ』と回復過程を羨んでみていました。体重や体高についてこのひと月で大きくは増えていませんが、現段階の体高に見合った目方は付いています。初期のディープインパクト産駒を見ているみたいで、母父の色が濃いのでしょう。まだ小柄ですがバランスよく成長していますので、何も心配していません」(ハリー代表)
25.06.20

「グループ替えで少頭数になったのもよかったのでしょうか、アンジュシュエット’24以外の友達と一緒にいることの方が多くなっており、いつも決まった相手と毛繕いをし合っています。お腹を冷えから守らないといけない部分に冬毛が残っていますが、最近は夏を感じさせるくらい暑くなりましたので、1ヶ月後には垢抜けたサラブレッドに変身してくれると思います。ここの放牧地は馬一頭に対する面積が広く、馬達だけでは消費できないほどの青草が十分に生えていますからね。このひと月でグンと大きくなり、冬場にあまり見られなかった体重増の兆しがようやく見えてきました。この調子でといった感じです」(山田担当)
25.05.16

「寒暖差が落ち着きつつあり、青草も手伝ってか、この1ヶ月で上にも伸びて大きくなっています。まだ十分に食べられるだけの青草の量は生え揃っていませんが、この感じであれば、さらにひと月後が楽しみですよね。それぞれのボディコンディションを見て、今度は馬齢の若いグループにアンジュシュエット' 24と一緒に移動しました。新しいグループにもすぐに馴染むことができ、牝馬グループとはいえ、牡馬並みに活発に動き回っています。時々模擬レースをしていますが、迫力があり、当たり前ですが競走馬の子達ですね。この時季は暑くなく、馬達にとっては一番過ごしやすい季節。天候に関係なく、食べて遊ぶ時以外は放牧地で伸びています。寝ている間も成長しているのだと実感しています」(山田担当)