宝塚記念はゴールドシップ産駒メイショウタバルが優勝！函館SSはダンカーク産駒カピリナがＶ！

先週日曜日、阪神競馬場でおこなわれた上半期グランプリ・宝塚記念(G1)はゴールドシップ産駒のメイショウタバルが優勝。スタートを決めて逃げの手を打つと、最後までその脚は衰えず、最後は1人気ペラジオオペラの追撃を振り切り先頭でゴール。鞍上・武豊騎手の絶妙なペース配分も味方につけ、堂々の逃げ切り勝ちを決めました。

先週のブログでは2013年と2014年の宝塚記念(G1)を連覇したゴールドシップについて取り上げましたが、そんなゴールドシップ産駒のメイショウタバルが優勝し、見事親子制覇を達成しました。当俱楽部で募集中のレスター(クエストフォーワンダー’ 23)も、やはり期待せずにはいられません。引き続きレスターへの出資をご検討ください。

そして先週土曜日には、函館競馬開催の開幕を彩る函館SS(G3)がおこなわれました。勝ったのはダンカーク産駒のカピリナ。開幕週ということもあり速い時計の出る馬場でしたが、最大限のスピードを駆使し、最後はジューンブレアとの熾烈な追い比べを制して1.06.6のコースレコードで芝1200mを走り抜きました。父ダンカークにとってこれが産駒のJRA重賞初制覇となりました。

そんなダンカーク産駒、モラール(ハキ’ 23)が現在当倶楽部で絶賛募集中です。スピードを武器に芝ダート問わず活躍が見込める期待馬ですので、是非この機会に出資をご検討ください。

レスター(クエストフォーワンダー’ 23)【満口直前】
牡2歳 黒鹿毛 2023.03.23生 新冠産
父:ゴールドシップ 母:クエストフォーワンダー （母の父:マクフィ）
美浦・鈴木慎太郎厩舎予定

25.06.13
シュウジデイファーム在厩。ウォーキングマシン運動を開始しています。馬体重４６５ｋｇ（5月下旬測定）
「まだ完全ではないものの、日数が経過するにつれて一歩目の歩様もほとんど分からないぐらいになってきましたのでウォーキングマシン入りを開始。現在は１５～２０分ほど歩かせています。あまりにも変化がないようであればＣＴ検査を受けてみる話も出ましたが、この分であれば必要なさそうです」（岸本担当）

モラール(ハキ’ 23)【残口わずか】
牝2歳 黒鹿毛 2023.04.21生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:ハキ （母の父:マジェスティックウォリアー）
美浦・鈴木慎太郎厩舎予定

25.06.13
シュウジデイファーム在厩。前回同様、おもにＢＴＣのダートトラックにて軽め2500ｍ、坂路にてハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回の速めを乗られています。馬体重４１２ｋｇ（5月下旬測定）
「速めを行く日は、終いにかけて１５－１３－１２秒台とピッチを上げていく形。予定よりも少しペースが速くなることもありましたが、それでも気持ちを切らすことなく走れていました。馬体が減るようなことはないですし、負けん気もあって、がんばり屋さんです」（岸本担当）

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