2021年産駒アリーエテルネ、満口直前！！

2021年産駒も続々と満口及び入厩となり、ご出資いただける馬も残すところアリーエテルネ(ベネディーレ21)のみとなっております。本馬も、既に満⼝直前の表記が点滅。残口も着実に減ってきておりますので、お早めにご出資をご検討いただければと思います。

そんなアリーエテルネは、⽗がMr.Prospector系のリオンディーズ、⺟⽗がクロフネという配合なのですが、この配合パターンの⾺が昨年⼤活躍だったのをご存知でしょうか。ジャパンカップを勝ったヴェラアズール、秋華賞を勝ったスタニングローズはどちらも⽗Mr.Prospector系で⺟⽗クロフネという配合でした。

また、種牡⾺として活躍⾺を多数輩出したクロフネはBMSとしてもその存在感を⾒せており、上記の⾺のほかに、有⾺記念を勝ったクロノジェネシスやヴィクトリアマイルを制したノームコア、⼤阪杯勝ちのレイパパレに、今年の宝塚記念で2着に激⾛したスルーセブンシーズといった⼥傑達も誕⽣しています。

アリーエテルネは昨年G1勝ちを果たした2頭と同じ配合パターン、そしてBMSクロフネの活躍が⽬⽴つ牝⾺ということで、⾃然とその期待も⾼まってきますね。

早ければ年内デビューの2021年産駒をご出資できるチャンスも残りわずか。
皆さまからの沢山のご出資をお待ちしております。

アリーエテルネ（ベネディーレ’21）【満口直前】
牝2歳 青鹿毛 2021.01.30生 新ひだか産
父:リオンディーズ 母:ベネディーレ （母の父:クロフネ）
栗東・田中克典厩舎予定

23.08.18
シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣのダートトラックにてハッキングキャンター2500ｍの後、坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター１本を消化。週１～２回の速めをコンスタントに乗り込まれています。
「順調に調教を積むことができていますよ。前進気勢はありますし、乗っている時はスムーズですが、馬房内などでバタバタするなど、余計なところで消耗しがちなところがあるようですね。成長が進むことで心身ともに大人になってくれば、馬体のサイズ感や終いの動きも変わってくるのではないでしょうか」（岸本担当）