期待の良血馬Ononimo’23【残305口】です！！

連日多くのお申込みを頂いており、(外)Ononimo’23【305口】、エンパイアブルー’22 【243口】、スマートオランプ’22と【残口わずか】と動きがでてきております。残口の表示は、「残口わずか」→「満口直前」→「実数値(〇〇口）」でのご案内となりますので、ご検討中の方はお早めにご出資をお願いいたします。

その中でも多くのお問い合わせをいただいているのがAmerican Pharoah産駒の(外)Ononimo’23。外国産馬ということで、馴染みが薄い方もいらっしゃるかと思いますので、改めてブログでご紹介できればと思います。

⽗American Pharoahは⽶国で現役を過ごした競⾛⾺で、⽗Pioneerof the Nile、⺟Littleprincessemmaとの間に産まれた産駒。2歳時からG1を制する活躍を⾒せ、3歳になると⽶国の三冠競走をすべて制覇。さらにブリーダーズC・クラシックも制して、史上初のグランドスラムを達成しました。その結果を受けて満票での年度代表⾺に選出。その後、3歳にして現役⽣活を終え、種牡⾺⼊りすることとなります。種牡⾺になり、産駒たちが続々デビューする中、⽇本⼈オーナーによって⽶国セリ等で購⼊された産駒たちが⽇本でも大活躍中。その中からはフェブラリーSを連覇したカフェファラオや、JDDを制したダノンファラオといったG1⾺も誕⽣しています。⽶国⾺らしいパワーを持っているのが特徴的で、ダートを中心に活躍が目立ちます。今年からダートのクラシック三冠が誕⽣し、益々盛り上がりをみせるダート路線でもありますので、(外)Ononimo’ 23にも様々な期待を持てそうですね。

ここまではAmerican Pharoah産駒について触れて来ましたが、次回のブログではこの馬の母Ononimoについて掘り下げて行こうと思います！(後編へ続く)

良血馬らしく可愛らしく品のある顔立ちの(外)Ononimo’23。是非、この機会にご出資のご検討をよろしくお願いいたします。

(外)Ononimo’23【残305口】
牡1歳 鹿毛 2023.01.31生 米国産
父:American Pharoah 母:Ononimo （母の父:ハードスパン）
栗東・矢作芳人厩舎予定

24.01.19
米国グレンクレストファーム在厩。現在は、明け１歳馬９頭と一緒に放牧中心の管理が続けられています。
「このところ寒くなってきて夜は氷点下。これから本格的な冬の厳しさを経験することになりそうです。凍てつくような雨の夜は馬房に入れますが、馬体が濡れない限りは乾草をたくさん用意して屋外に放っています。生まれたばかりの頃の姿からは想像もつかないほど大きくなりつつあり、すでに標準程度のサイズにまで成長が進んでいます。現時点では前駆の格好をすごく良く見せますね。このまま春までは現在のグループで過ごす予定です」（ジョン・グレートハウス代表）