期待の新種牡馬タワーオブロンドン産駒のキャッツアイ’22!!満口直前!!
2023年・2024年2歳馬募集『Hiroo no REIWA』の申込受付が開始され早くも一ヵ月が経過しました。
連日途切れることなくお申込みを頂いており、残口も少しずつ変動が出てきております。
その中でも当歳馬にして既に【満口直前】の表示が点滅しているキャッツアイ’22。
皆さまご存知の通り、父タワーオブロンドンは抜群なスピードの持ち主。 2歳の夏に札幌で新馬勝ちを収めると、京王杯2歳S(G2)で重賞初制覇。年末の朝日杯フューチュリティステークス(G1)でも、ダノンプレミアムやステルヴィオを相手に3着での入線と、早いうちから能力の高さを見せていました。 3歳になるとアーリントンC(G3)を勝利。古馬になってさらにスピードに磨きがかかり、京王杯スプリングC(G2)をレコードで勝利すると中一週で挑んだセントウルS(G2)でもレコードを叩き出し優勝。そのままの勢いでスプリンターズSを制しG1初勝利を飾りました。
競走馬にとってスピードは不可欠。競走成績が示すようにタワーオブロンドンの持つスピードはとても素晴らしく、種牡馬として大変魅力的ですよね。
加えて、スプリント路線だけではなくマイルでも成績を残していることから、本馬の産駒もある程度距離の融通が見込めることも強調材料ではないでしょうか。
タワーオブロンドン産駒は仕上がりの早さとスピードを武器に、たくさんの活躍馬を輩出すること間違いなし!!です。
また、キャッツアイ’22は父タワーオブロンドン、母父スピルバーグという血統構成…両馬とも名伯楽藤沢和雄元調教師の管理馬でもありましたし、藤沢和雄イズムを継承した蛯名厩舎に入厩予定というところも競馬のロマンを感じますね。
当歳馬らしい非常に可愛い出で立ちのキャッツアイ’22。残口も減ってきていますので、ご出資をお考えの方はお早目にご検討ください♬
キャッツアイ’ 22【満口直前】
牝当歳 鹿毛 2022.04.04生 新ひだか産
父:タワーオブロンドン 母:キャッツアイ (母の父:スピルバーグ)
美浦・蛯名正義厩舎予定
22.07.15
木村秀則牧場在厩。引き続き、広めの放牧地にて昼夜放牧を継続しています。
「現在は乳母とその他の親仔2頭ずつの計6頭で放牧中。先月よりも背が高くなり、相変わらずお尻のボリュームが目立ちますよね。健康的で弱さを感じさせない印象です。放牧地では自分からみんなを誘って駆け回るタイプ。恐怖心よりも好奇心といった感じで、寝ている時以外は、とにかく走りたくてたまらないみたいです。体力はある方ですし、活発で男馬みたいな性格をしています」(木村担当)
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