直前の状態をしっかりと見てもらって納得した出資を検討してもらうことが目的

こんにちは、むねひろ　よしたかです。

10月15日（土曜日）に行われるブライトメモリー（マジェスティックブライト ‘14）が現在滞在しているUPHILL見学ツアーが発表されました。
https://www.hirootc.jp/campaignview/view/10079/

同馬はUPHILL近くの栗東トレーニングセンターに入厩する最終段階に入っているだけに、直前の状態をチェックすることが出来る貴重な機会となります。

これまでも、ステラバラッド・ティグアップセンス・コンフォルツァなどが対象となったトレーニングセンター入厩直前にツアーが組まれていますが、それは直前の状態をしっかりと見てもらって納得した出資を検討してもらうことが目的です。これは他のクラブにはない催しです。
みなさんの相馬眼で、好みの馬であるかどうかをその目で確認して来て下さい。動画のアップも他のクラブよりは断然多いのが広尾サラブレッド倶楽部の売りでもありますが、みなさんが実馬のチェックが出来る機会も、今回のようなツアーを組んで積極的に取り組んでいきたいと思っております。

また、ツアー開催時期にディメンシオン（ミスペンバリー ‘14）が同敷地内の吉澤ステーブルWESTに移動とのこと。まだ確定ではありませんが、タイミングが良ければ同馬も見学することが出来ますね。
見学のアフターは、前回の関西でのツアー同様、広尾サラブレッド倶楽部公認居酒屋（笑）！？である『さのちり亭』が僅か1000円で飲み放題がついたサービスをご用意してくださいました。店長の植木さんのご協力には頭が下がります。いつもありがとうございます。アフターも大いに楽しんで下さい！！
私は、当日の19時半からKEIBAコンシェルジュに出演します。イベント終了後でもお時間の許される方は、引き続き『さのちり亭』でグリーンチャンネルをご覧になって下さい。私の見解をお楽しみ下さい。

凱旋門賞に挑戦したマカヒキは<14>着という大敗に終わりました。
楽な戦いにはならないとは思っていましたが、ここまで負けてしまうとショックですね……。

初めて海外のレースが日本で販売されました。
同日のスプリンターズＳの売上が76億弱だったのに対して、凱旋門賞のそれは42億弱。
ファンが非常に大きな関心を集めていたことが分かります。初回としては上々のスタートだったと言えるでしょう。

私の公式ＨＰである【ムネヒロネット】でも予想販売を試みました。
その内容を以下に公開します。
→ http://munehiro.net/mo/fran.html

９番人気ながら<２>着と穴をあけたハイランドリールは【推奨穴馬】の第２推奨馬。
ファウンドを【人気馬オプション】の２番手（△）に挙げられなかったのが失敗でした。
次の販売レースは、11月１日（火曜日）にオーストラリアで行われるメルボルンＣ（芝三二）になるという話。
日本からはカレンミロティックが出走を予定しています。
凱旋門賞のように、馬券に大いに為になる分析を送りますので、また是非ご利用下さい！

勿論、普段の日本で行われる競馬でも、理論的にしっかり納得のいってもらえる予想を展開することを強く心掛けています。
個人の馬券力アップに繋がるように、ご自分にあったオプションとともに是非ご利用下さい。
ちなみに、凱旋門賞を勝ったファウンドはエリザベス女王杯に予備登録を行いました。
日本にやってくれば、人気の一角を担うことは間違いありません。