平成をそっと振り返ってみる(30)
◆平成30年(2018年)
JBC競走が初めてJRA京都競馬場で実施され、
一日に3鞍のG1レースが行われた昨年。
アーモンドアイが史上5頭目となる牝馬三冠を達成し、
ジャパンカップを2分20秒6の世界レコードで完勝。
まさしくパーフェクトな成績で年度代表馬に輝きました。
(同じ名門ファミリーの血を継ぐナグラーダ、2歳のアレアシオン
[レフィナーダ’17]にも頑張ってもらいましょう!)
また、JRA史上初の通算2万1000回騎乗に続き、
こちらも史上初となるJRA通算4000勝に到達した武豊騎手。
JRA女性騎手の通算最多勝利記録を更新した藤田菜七子騎手。
JRA重賞&G1初制覇、加えてJRA史上最速での通算100勝を達成した
“マジックマン”こと、ジョアン・モレイラ騎手・・・
人気ジョッキーたちの記録達成にもいっそうの関心が向けられた
一年であったように思います。
そして、破竹の3連勝でオープン入りを果たした
ディメンシオンの躍進にも触れないわけにはいきません。
重賞初挑戦となったターコイズSでは、並み居る実績馬を相手に
勝ち馬から0.2秒差の好内容を示してくれましたからね。
迎えた令和元年こそが、彼女にとっての勝負の年。
記憶にも記録にも残るパフォーマンスにより、
我々を魅了してくれるものと強く信じています。
本記事が「いいね!」と思ったら「いいね!」のクリックをお願いします。
広尾TC代表 米山尚輝の最近の記事
-
新年明けましておめでとうございます
hiroo会員の皆様、チームhiroo関係者の皆様 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
-
新年明けましておめでとうございます
hiroo会員の皆様、チームhiroo関係者の皆様 謹んで新年のご祝詞を申し上げます
-
新年明けましておめでとうございます。
会員の皆様、関係者の皆様 謹んで新年のご祝詞を申し上げます。 旧年中は格別のご厚情を賜り
-
シュウジデイファームへ向けて
様似木村牧場にて管理されていました下記4頭の2020年産駒ですが、 初期馴致に備えて、本日シュウジ
-
キセキノセンシ(ゼロカラノキセキ’19)6/30(水)美浦近郊牧場スピリットファームへ移動予定!
キセキノセンシ(ゼロカラノキセキ’19)ですが、6/30(水
-
久しぶりの推しウマ!スリールトウショウ(ソヴールトウショウ’ 19)近日、入厩を視野に!
さて、今回、おススメしたい『今の推しウマ』のご紹介となりますが、 単純に、ここにきてとても良く
-
キャットウォーク いよいよ!
キャットウォークですが、本日尾関先生より連絡をいただきました。 大分進んで
-
ゼロカラノキセキ 2020 牝馬
まだまだ続く牝馬の時代、芦毛のシンデレラが奇跡の物語を紡ぐ! ゼロカラノキセキ 202
-
新年明けましておめでとうございます。
会員の皆様、関係者の皆様 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。