ドゥラメンテ産駒の桜花賞馬が誕生!満口直前のソアヴィータにも期待!!
連日多くのお申し込みをいただいており、募集馬の残口にも大きな変動が出てきています。
お知らせでも随時案内しておりますが、メグルキセキ(ゼロカラノキセキ’20)「68口」、グランツベリー(ラズベリータイム’20)「155口」、サンライズシェル’21が「残口わずか」とどの馬も残口が着実に減ってきており、ランドオブラヴ(ルックオブラヴ’20)、イエルバブエナ(ミンティエアー’20)は既に「満口」となっております。ご出資をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
さて、そんな中でぐっとお申し込みが増えている一頭がソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)です。本馬は、先日桜花賞を制したスターズオンアースと同様のドゥラメンテ産駒。当初は、脚元や気性の難しさが懸念されていましたが、菊花賞ではタイトルホルダー、桜花賞ではスターズオンアースがタイトルを獲得し、大阪杯ではアリーヴォが3着に好走するなど、確実に父のポテンシャルは産駒たちに引き継がれています。
そんなソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)は、すでに活躍しているドゥラメンテ産駒と血統構成が近い部分があります。ソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)自身は、母父が米国型の馬で、スピードに秀でた配合であることがわかります。これは先にも触れたアリーヴォにも通じる血統構成で、スピード寄りのアメリカンな血が、軽い走りをするドゥラメンテ産駒に合っているのではないでしょうか。また、ダートに替わって三連勝しているバーデンヴァイラーも父ドゥラメンテ×母父が米国型の血統となっており、この配合は芝だけでなくダートも期待できそうです。同じ血統構成のソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)も芝・ダート問わず、素晴らしい走りを見せてほしいところです。
残念ながら父ドゥラメンテは、昨年の夏に亡くなってしまい、今年生まれる子どもたちがラストクロップとなります。今後は、出資の機会も限られてくると思いますし、残された産駒へ想いを託したいところです。 是非、この機会に皆さまご出資をご検討ください♪
【満口直前】ソアヴィータ(ジアナズドリーム’20)
牝2歳 黒鹿毛 2020.01.06生 浦河産
父:ドゥラメンテ 母:ジアナズドリーム (母の父:Twirling Candy)
「坂路入りを再開し、調教量を上げた後も飼葉を残さずに食べてくれていますよ。単純に飼葉を食わせ込んで馬体を大きくしていくことも必要なのかもしれませんが、馬体増には精神面のさらなる成長がカギを握っていると見ており、精神的に気持ちが大人になってくれば、それに伴って体も成長できるものと思われます」(藤井担当)
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