アフタヌーンティー(ラズベリータイム’21)、残130口となりました!!

前回のブログで、アフタヌーンティー(ラズベリータイムʼ21)が北海道から移動するニュースをお届けしましたが、その後無事に移動を終えて、現在は岩城ステーブルに⼊厩しております。岩城ステーブルは、茨城県の阿⾒トレーニングセンター内にあり、主に競走馬の育成をしている施設です。これまでも倶楽部所属⾺の育成をしていただいており、アフタヌーンティーもここでデビューに向けて更なるレベルアップを⽬指していくことになります。まだ2歳の若駒なので、環境が変わるとそれだけで敏感に反応してしまう⾺もいる中、「第⼀印象は素直で真⾯⽬な感じ」という岩城代表の⾔葉からもわかる通り、すぐに環境にも慣れて、トレーニングを開始できているようです。

4⽉末の近況状況では、おもに周回コースにてハロン20秒ペースのキャンター2000〜2400m、週1回は3F15−15を取り入れているとのことでした。
若い⾺(特に牝⾺)はなかなか飼葉を⾷べてくれず体重の管理も⼤変な⾺が多いですが、アフタヌーンティーは速い時計を出した翌⽇も飼葉を完⾷しているとのことなので、体質の⾯でも今のところ問題がないというのはこの⾺のセールスポイントになりそうです。こちらの思い通りに体重が増えてこないと、デビューに向けて強めの調教ができないですからね。その点に⼼配がないのは⼼強い限りです。
さらに最新の近況(5月12日更新)でも、同様のメニュー内容を順調にこなしていて「ゲートの出も良くなってきていますし、さらに乗り込んでいき体⼒をつけていきましょう」とのこと。このままさらに体⼒強化に努めていきます。ここまで順調に進められているのがなによりですし、着実にレベルアップしている様子に期待が高まりますね。

そんなアフタヌーンティーですが、残⼝が130口といよいよカウントダウンに入ってきました。まだ残⼝がある段階ではありますが、美浦トレセンへの移動に向けた具体案が出てくる頃には既に満口になっている可能性も充分考えられます。ここまで順調に進めることができている本⾺なので、是⾮お早めにご検討ください。

ラズベリータイム’21残130口
牝2歳 鹿毛 2021.02.24生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:ラズベリータイム (母の父:フジキセキ)
美浦・田村康仁厩舎

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