既に産駒は6勝をマーク!!期待の新種牡馬サトノクラウン産駒のパーフェクトラヴ’21!!

先日ブログでも紹介しました、サンドクイーン’21(ブリックスアンドモルタル産駒)がお陰様で満口となりました。
ご出資いただきました皆さま、本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

その他の募集馬もじわりじわりと口数を減らしてきており、パーフェクトラヴ’21セイリングホーム’21も残口わずかの表記となるのは時間の問題、といったところ。新種牡馬ですと、産駒の実績の少なさや、イメージが湧きづらい…という理由で手が出しづらい面もあるかと思いますが、父の現役時代の特徴を押さえることで出資もしやすくなるのではないでしょうか。

早速ですが、今回はサトノクラウン産駒について触れていこうと思います。
すでに初年度産駒が6勝しており、好調な滑り出しを見せています。サトノクラウン自身は、香港ヴァーズや宝塚記念を制覇。不良馬場で行われた天皇賞(秋)ではキタサンブラックを追い詰めた首差の2着など、芝中長距離でのパワー溢れる走りが印象に残っているかと思います。一方で、2歳戦から3連勝(うち2勝は重賞)を飾り、クラシック路線で活躍。東京スポーツ杯2歳S(G3)では、強烈な末脚で勝ち切るなど、速い時計へのレース適性も兼ね備えています。2歳のうちから活躍できる仕上がりの早さと、古馬になってもG1レースを2勝する円熟味のある走り…息の長い活躍が期待できるところも、出資する上では非常に大きなポイントになるかと思います。

先にも述べたように、今年デビューの産駒たちは既に6勝を挙げていること、加えて様々な牧場からの産駒が勝ち上がっているのも、サトノクラウンの種牡馬としてのポテンシャルの高さゆえに…ではないでしょうか。
パーフェクトラヴ’21は、叔父にクレッシェンドラヴのいる血統でもありますし、倶楽部としても今後がとても楽しみな一頭!!
是非、この機会にご出資をご検討いただければと思います♬

パーフェクトラヴ’21
1歳 鹿毛 2021.03.05生 新ひだか産
父:サトノクラウン 母:パーフェクトラヴ (母の父:オルフェーヴル)
美浦・鈴木慎太郎厩舎予定

22.08.12
シュウジデイファーム在厩。まずは新しい環境に慣れさせています。
「馬運車での移動中に少々バタバタしたぐらいで、乗降などは問題なし。無事にバトンタッチすることができました。放牧地では運動量が多い方でしたから、これからの馴致もきっと頑張ってこなしてくれると思います」(木村担当)
「月曜日の夕方、無事に移動しました。今の環境に慣らしつつウォーキングマシン馴致からスタートし、ブレーキングそして育成と、どんどん進めていってもらいます」(鈴木慎調教師)

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