キャリアの浅いメンバー同士の戦いの狙い方

公開日： 2016/07/22 : KEIBAコンシェルジュ棟広, 未分類ステラバレット, ディグアップセンス

こんにちは、むねひろ　よしたかです。
ティグアップセンス（アタラマ ’14）が電撃入厩。順調過ぎたということでしょうが、いきなりでこちらも驚きました（笑）！
入厩してからデビュー戦を迎えるまでにちょっと難航している今年の広尾っ仔だけに、同馬にはまずはしっかりとメイクデビューに駒を進めてもらいたいと思います！

今週は、今年初めての中央での２歳重賞＝函館２歳Ｓが行われます。ステラバレッド（残10口）の母ステラリードが制したレースです。（詳しくはブログ「函館２歳S勝ち馬ステラリード、週刊ギャロップにて特集される」参照）
２歳戦、つまりはキャリアの浅いメンバー同士の戦いというのは、それ相応の狙い方があります。
一般のレースでは、『人気馬に２つ不安要素があれば危険、穴馬に２つ買い要素があればＧＯ。』というのが私にとっては基準となっていますが、キャリアが少なければそれが１つで済むというものです。
まだ見えていない、分からない面が多いというのは人気馬・穴馬ともに共通しているので、そこを突いた馬券戦術が成り立つのです。
次号発売の競馬王（８月上旬発売）にもっと詳しく説明していますので、馬券力アップのために是非ご一読下さい！