今週は日本ダービー！ダービー馬キズナの産駒デプロマトウショウ21にも期待！

ダービーウィーク。 今週日曜日に行われる競馬の祭典「日本ダービー」は、すべてのホースマンが憧れる舞台。 毎年熱いドラマが繰り広げられてきましたが、第89回を迎える今年は、どのようなドラマが生まれるのか、とても楽しみですね。

さて、日本ダービーの歴史を振り返る上で欠かせないのが「キズナ」ではないでしょうか。 東日本大震災の復興を願い名付けられ、武豊騎手を背に見事な差し切りでダービーを制覇した姿は、競馬ファンの記憶にも深く刻まれていることと思います。

キズナは、2016年に種牡馬の仲間入りを果たすと、初年度産駒であるビアンフェが世代最初の重賞レースである函館2歳ステークス（G3）を制覇。 その後も、ディープポンドやマルターズディオサ、ファインルージュなど活躍馬をコンスタントに輩出するなど、ポテンシャルの高さを見せ、2021年にはアカイイトがエリザベス女王杯を制し、産駒が待望のG1初制覇を成し遂げました。 このようにキズナ産駒は、距離もスプリントから中長距離まで幅広いカテゴリーで活躍馬を出しているのも特徴です。さらに仕上がりが早いことから2歳戦から活躍できるだけでなく、古馬になっても活躍を続けているなど、長期にわたって愛馬の活躍を楽しむことができます。活躍馬を毎年のように輩出しているキズナは、年々種付け料も上がってきており、今後は高額になることも予想されるため、今のうちのご出資をお勧めいたします！!

連日多くのお申込みを頂いており、2021年産駒も次々と【残口僅か】の表記が点滅し始めました。
期待のキズナ産駒、デプロマトウショウ’21もその一頭。
タイトルホルダーやアルクトスなど有力馬を管理する栗田徹厩舎に入厩予定とのことで、ますます期待が高まりますね。是非この機会に出資をご検討ください。

【残口わずか】デプロマトウショウ’ 21
牝1歳 黒鹿毛 2021.02.03生 浦河産
父:キズナ 母:デプロマトウショウ （母の父:ファスリエフ）

22.05.13
パカパカファーム厚賀分場在厩。昼夜放牧による管理が続けられています。
「北海道は春らしく放牧地の緑が眩しいくらいになりました。今年は雨が少ない分、牧草の成長がひと息。牧草は根っこに近いほうが美味しいため、みんなそれを競い合うように頬張っています。様子を見に行くと、全員揃って無防備に寝ているなど、車通りがほとんどないので馬達だけの平和な時間が流れています。お腹周りにまだ冬毛がしっかりと残っていますので、一見すると馬体的にアンバランスな感じもしますが、ここにきて黒光りする本来の毛色が垣間見られるようになってきましたからね。冬毛が完全に取れればガラッと変身してくれるはず。それを思うと今からワクワクします」（山田担当）