今週の出走予定（７日）棟広良隆のレース展望付

マカハ　２月７日（日）
京都９Ｒ　河原町ステークス（ダート1400m）内田博幸騎手

マカハがリフレッシュ放牧をはさみ、始動します。

昨年は惜しい競馬が続き、ご出資者の皆さまにとってはやきもきするレースも多かったのではないでしょうか。
しかし、準オープンクラスで差のない競馬を続けることができるというのは大きな成長。

今回はダートとなりますが、前回は成績が安定していなかった３歳時の休養明けでの１戦。
ましてや距離は1800ｍ。それで適性を語ることはできません。

ダートでも走ることができればレース選択の幅は格段に広がります。
頑張れ、マカハ！

【棟広良隆のレース展望】
今回はダートに矛先を向けられます。以前経験した際は千八の距離でしたし、まだ馬が出来上がる前のもの。今回はベスト距離の千四で再チャレンジとなります。芝でもうひと押しが利いていない現状なだけに、是非新味を見せてもらいたいところです。今回のポイントはその適性次第です。

マカハ「仕上がりも良好とみてよいでしょう。ダートに関しては、実際のレースぶりから見えてくるものもありますからね。ただ、やれておかしくない感触があるからこそ試してみるわけですから、実りあるレースになって欲しいところです。」（小崎憲調教師）

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