納得の出資ができる企画

こんにちは、むねひろ　よしたかです。

明日９日（土曜日）には、吉澤ステーブルEAST見学ツアーが行われます。

普段見る機会がない施設の見学も魅力的ですし、コンフォルツァ（グレイスフルソング ‘14）の調教の動きを生で見ることが出来る貴重な企画です。
週明けに美浦へ入厩することを国枝調教師が示唆しているため、本当に直前の動きを実際に見ることが出来ます。
都合でこの企画に参加出来ない方も、ホームページでアップされる動画で是非ともそのパフォーマンスをチェックして下さい。入厩直前の動きを見て納得して出資していただきたいと思います。

私も兄ポノイに出資をしており、なかなか兄が１４秒台の壁をクリアできなかったのをやきもきしながら見ていた一人でした。
しかしながらコンフォルツァは１５－１３をこなし、その課題は既にクリアしてくれました。
その点で同様に迷われていた方のご出資がこの課題をクリアしたことで増えているとも聞いております。

＜先週土曜日の１５－１３の調教動画＞

当日は国枝栄調教師による解説コメント動画も流すとのことですので、後日皆さまにもご覧いただけるかと思います。楽しみにお待ちください。

先週はラジオNIKKEI賞でダイワドレッサー（９番人気）・ＣＢＣ賞でラヴァーズポイント（７番人気）と、重賞で目を付けていた穴馬がともに<２>着に食い込み！
『ムネヒロネット』（http://www.munehiro.net）でも【推奨穴馬】で第１推奨馬に挙げることが出来ましたし、グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でもともに◎を打ちました！

この２つの重賞に共通していたのは、斤量差のあるハンデ戦であったこと。トップハンデ馬との差は、前者が４キロ、後者は何と8.5キロもありました！

強い馬、つまりは人気馬をどう逆転するのか！？
私が基本理論として掲げる『激走レンジ＜range＞』は、馬場適性で能力差を凌駕しようというもの。
先週は特に函館の芝で個人的には良い結果が出せましたが、洋芝のみを使用されたかなり重い芝に、更に道悪が加わるという馬場レベル。このような特殊な馬場状態では、これまで積み上げてきた人気に直結する実績が物を言いません。
馬場状態を読み切ることが出来て、それに合った穴馬のピックアップにも成功。これが好結果が出た流れです。

上で書いた斤量差も能力差を逆転出来る要素の一つ。それが上手く嵌りました。
平場戦でも、私は減量騎手に人一倍気を遣っています。夏競馬は重賞でも比較的ハンデ戦が多いので、嬉しい時季なのです。

※編集注
netkeibaの「ウマい馬券」でも棟広良隆氏が絶好調予想家ＴＯＰ１になっております。こちらもぜひご覧ください。
http://yoso.netkeiba.com/