国枝調教師の内に秘めた自信

こんにちは、むねひろ　よしたかです。
コンフォルツァ（グレイスフルソング ‘14）の入厩が明日と発表されました。
兄のポノイには私も出資しており想定外の結果になったため（笑）、その兄弟である同馬は様子見をさせてもらおうと当初は考えていました。
しかし、育成段階でポノイとの差がハッキリあるということ、また国枝調教師の内に秘めた自信からギリギリになりましたが、出資しようという気持ちに変わりました！
国枝調教師とはセレクトセール会場でもお会いして簡単にお話ししましたが、「走りがいいし、大丈夫そう」と話してました。

出資は入厩前日の本日までということ。まだ迷っている方。一緒に応援出来れば、と思います！

コンフォルツァ（グレイスフルソング’14）

今週の月曜日・火曜日には、国内最大のセリ＝セレクトセールが行われました。
印象としては、１歳馬に比べて当歳馬の値段の高さに驚きました。
ひと昔前ならば、１歳馬よりも１年間多くのリスクを抱える当歳馬は８・７割の価格であったと思います。
しかし今年は、１歳馬よりも高く取引される馬が多数。時代も変わってきています。
２億8000万円という当歳最高価格も飛び出しました。
サトノの冠号で知られる里見治オーナーは、この当歳最高価格馬を含む計13頭を購入し、総額は何と13億2700万円！
恐ろしい世界です……。
あと、アジアからの購買者が昨年よりも多く参加していたのも、目につきました。
再来週、７月31日（日曜日）からＷＩＮ５の指定レースが替わります。
メイン３レースはこれまでと同じですが、残りの２レースは10Ｒではなくて、最終レースとなりました。
平場戦も多く取り組まれています。平場戦のハンデ戦はありませんが、減量騎手の起用は利きます。ここがポイントになってくるでしょう。