Hiroo 旋風を巻き起こす

公開日: : いななき, 募集

よねやまです。

3月に入り、気温の上昇と共に、花粉症の方にとってはツライ季節となりましたが、昨日は一旦暖かくなったものの、ここ数日はそこまで気温が上がらず、ひんやりとした空気感。
もしかすると、今年の本格的な春の訪れはもう少し先ということになるのかもしれませんが、2017年の桜前線は平年より遅いペースで進んでいるようです。
九州地方や四国地方では、平年よりかなり遅い開花となるところもあるようですが、今週末にかけては、九州地方から関東地方の多くのところで開花する見込みという予報も出ています。

すでに桜が開花した東京、名古屋、広島、福岡などでは開花から満開までの日数が10日前後となり、4月の上旬頃まで各地で満開の桜の下お花見を楽しめそうです。ぜひ競馬も桜の下で楽しんでいただければと思います。

さて今週からとなりますが、すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、弊社ホームページのブログをスタッフが積極的に更新をしております。
今後とも続けていけるよう、たくさんの皆様にご閲覧いただけますと更新頻度も上がってくるかと存じますので、是非ご覧になってみてくださいね。

今週のブログの更新ですが、残口わずかとなりました、
シーザライト(ウェルシュステラ’15)について触れさせていただいております。

また先週、本馬について、預託先の国枝栄調教師にコメントをいただき、動画にて配信させていただいておりますので、そちらも合わせてご覧いただけますと幸いです。

動画インタビューには久しぶりの登場となった国枝調教師ですが、国枝厩舎と言えば、白いシャドーロールを使用していることは、皆さまよくご存知かと思います。

白と言えば、『清潔な印象を与える』『実際より物を軽く感じさせる』『始まりを感じさせる』『汚してはいけないと思わせる』などと一般的には言われておりますが、当の国枝調教師にお話しを伺ってみたところ、『自厩舎の馬の判別に一目瞭然だから』と言う意味も大きいとのことでした。

実際、トレセンで同厩舎のトレーニングを拝見していても、原則、全ての馬に白いシャドーロールが使用されており、確かに分かりやすいという印象を受けました。

馬を綺麗にみせて、素軽く返し馬をして、物語の始まりを予感させて、勝利を期待させることなど国枝厩舎の実績を振り返ってみても、理に適っているのではないかと思います。

その白いシャドーロールをつける予定の広尾っ仔の国枝厩舎所属2歳馬として、シーザライト(ウェルシュステラ’15)は、国枝厩舎の期待馬のうちの1頭であることは間違いないかと思います。

千葉のジョイナスファームに何度も足を運び、馬の確認をしていただいている国枝調教師ですが、馬を見る度に笑みがこぼれているとの報告も受けております。
本当に楽しみです。

期待馬の多い2015年産馬で、Hiroo 旋風を巻き起こすことを期待したいと思います。

シーザライト牝(ウェルシュステラ’15)
https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10047/

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