2024年2歳馬募集
202211-1
エンパイアブルー' 22
満口
美浦
厩舎予定
2歳 青鹿毛 2022.04.17生 新ひだか産
父:リオンディーズ 母:エンパイアブルー (母の父:エンパイアメーカー)
販売総額 2,600万円 / 総口数 2000口
一口価格 13,000円
近況情報
24.04.26
 吉澤ステーブルEAST在厩。現在は内馬場でのウォーミングアップ後、外馬場にてハロン22秒ペースのキャンター1200~1400mを消化しています。
「週明けより乗り始めています。まだちょっと細身に映りますが、肌が薄くて質感が良く、いい筋肉がついてきそうな馬体をしていますよね。リオンディーズ産駒ですし、ガーッと前向きなところがありそうですので、その点を良い方向に導いてあげられればと思います」(澤担当)

24.04.22
 19日(金)に吉澤ステーブルを出発。20日(土)に美浦トレセン近郊の吉澤ステーブルEASTに無事到着しています。

24.04.12
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋外直線ダートを中心に様々なコースで乗り込まれています。
「きのう坂路にてハロン13秒を切るぐらいまでやってみたところ、追うところなく、逆にセーブ気味に上がって行けました。速めを乗った後も以前ほど飼葉喰いは落ちませんし、ここにきて馬体の張り艶が良くなってきましたからね。状態やプロセスは良好と見てよいでしょう」(本田広報担当)
「順調にきていますし、うちの2歳馬のなかでは一番進んだ組でやれていますので、月内にも美浦トレセン近郊に移動させようかと思っています」(高柳瑞調教師)

24.03.29
 吉澤ステーブル在厩。現在は、今週より開場となったBTCの屋外ダートトラックを中心として調教が進められています。馬体重455kg(3月中旬測定)
「まだ疲れやすいようなところはありますが、乗り込んでいくなかでスピード強化が進み、騎乗者の指示にしっかり従い、ゴーサインに対する反応も向上。疲れが抜けるとフットワークが伸びて前進気勢も高まり、良好な動きを見せてくれますね。今後は馬体の更なるボリュームアップを図るとともに、速めの継続にも耐えられる心身の強さを身に付けていきたいと思います」(本田広報担当)

24.03.08
 吉澤ステーブル在厩。引き続き、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
「ときおり速めで登坂しており、パワフルな動きで真っ直ぐ駆け上がれるなど、筋力や体幹に順調な成長が窺えます。ただ、その後に食欲が落ちることがありますので、日々のペースに緩急をつけながら進めているところ。さらなるボリュームアップを図りたい状況ですので、今後も飼料や調教内容のバランスを考慮しつつ、反動のこない馬体や体質づくりを目指していきます」(本田広報担当)

24.03.01
 競走馬名は「ブルータス : Brutus」に正式決定。政治劇の登場人物名からの命名となりました。

24.02.16
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重448kg(2月中旬測定)
「まだコンスタントにとはいきませんが、終いを13秒台まで伸ばしてみる日もありました。動きは良く、後半までスピードが持続していましたし、『ここにきて柔らかさが出てきました』と乗り役。いいところがありそうですね。強めを乗った後に飼葉を少し残す点が現状での課題。馬体にボリュームがほしい印象です」(本田広報担当)

24.01.19
 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場と坂路を併用し、ハロン18~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重442kg(1月中旬測定)
「年末にはハロン15秒まで伸ばすなど、適度に上げ下げしながら乗っています。ハミをしっかりと取って前向きに駆けてくれますし、坂路のラストまで力強い動きで駆け上がってくれました。馬体のシルエットにまだ幼さを残す段階ではありますが、スピードには問題なく対応してくれていますよ。この調子でさらに体重が増えてくれればと思います」(本田広報担当)

23.12.15
 吉澤ステーブル在厩。現在は、おもにBTCの屋内直線ウッドチップ馬場にてハロン19~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。馬体重435kg(12月上旬測定)
「坂路やフラットでハロン17秒ペースを二度ほど乗りましたが、基本的にはフラットコースを中心にじっくりと。先頭に立っても一定のペースで走れるようになるなど指示への反応が良化し、以前よりも集中力が出て、ラストまで真っ直ぐ安定して駆けてくれるようになってきました。着実に体力が付いてきているのではないでしょうか」(本田広報担当)

23.11.17
 吉澤ステーブル在厩。BTCのあらゆるコースに入り、ハロン19~20秒ペースのキャンターを上限として乗られています。馬体重430kg(11月中旬測定)
「当初は急に力んで見せたり、ヨレたりしていましたが、経験を重ねるにつれて左右の方向指示などに対してもスムーズさが増し、動きに軽快さが出てきましたね。飼葉をしっかりと食べられることが体重アップにもつながっており、すでにハロン20秒程度であれば、最後まで余裕の走りになっています。この調子で体力面や動きの基礎を構築していきましょう」(本田広報担当)

23.10.13
 吉澤ステーブル在厩。先月末より、BTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しています。馬体重417kg(10/11測定)
「現在は週3回ほどBTCに出向き、ダートトラックや直線コースなどで軽めのキャンターを消化。他にも色々なコースに慣らしながら経験を積ませています。多頭数の集団に入っても取り乱すことなく、しっかりと周囲のペースに合わせて行動できており、悪さをするようなところもありません」(本田広報担当)

23.09.15
 吉澤ステーブル在厩。初期馴致を滞りなく終え、現在はロンギ場から角馬場入りしての騎乗馴致が行われています。馬体重404kg(9/14測定)
「腹帯を締める際や洗い場で少しごねるようなところがありましたが、それも最初の時だけ。新しい物事にも気持ちが一杯一杯になる様子はなく、着実に吸収してくれていますよ。人が跨ることをすんなりと受け入れてくれましたし、体つきやバランスも良好ですからね。この調子で騎乗馴致を進めていきたいと思います」(本田広報担当)

23.08.11
 吉澤ステーブル在厩。現在は、ウォーキングマシン運動と日に4~5時間のパドック放牧により管理されています。馬体重391kg(8月上旬測定)
「肉付きが良く、ハリ感があって好馬体の持ち主ですよね。厩舎、パドック、ウォーキングマシン、洗い場など、次々に新しい環境がやってきますので少々戸惑うような様子も見せていましたが、悪さをするような馬ではなさそうですし、ほどなく馴染んでくれるかと思います。朝6時から昼前までは屋外でパドック放牧。来週もしくは再来週ぐらいからブレーキング(馴致)を開始する予定になっています」(本田広報担当)

23.08.04
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河の吉澤ステーブルに移動しています。

23.07.14
 様似木村牧場在厩。引き続き、夜間放牧にて管理されています。馬体重387kg(7月上旬測定)
「特に欠点らしい欠点は見当たらないですし、放牧地で見せるフットワークなども変に緩すぎず、硬すぎず、あらゆる面において水準をクリアしている一頭のように思います。夜間は馬自身が少なからず気を遣っていることもあり、どの馬も精神的に疲れやすいぶん、日中はおとなしくしていることが多い印象。ただ、それを差し引いても気性面で手が掛かる感じはありません」(木村担当)

23.06.06
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重360kg、体高152cm、胸囲161cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「全体的にうまくまとまっており、馬格や背丈も十分。身幅は分厚くないものの薄くもなく、均整の取れた体つきをしていますね。このままカタチを崩すことなく成長して欲しいタイプでしょうか。悪いことはしないですし、放牧地ではいつも先頭を切って走っている印象があります。そういう意味では、前に出る性格とも言えるでしょう。芝もダートもイメージできる馬だと思います」(木村担当)