2024年2歳馬募集
202214-1
ルックオブラヴ' 22
満口
美浦
厩舎予定
2歳 芦毛 2022.04.30生 新ひだか産
父:ゴールドシップ 母:ルックオブラヴ (母の父:キングズベスト)
販売総額 1,400万円 / 総口数 2000口
一口価格 7,000円
近況情報
24.04.26
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、2F15-15を乗り込まれています。
「速めを行く日は併せ馬で登坂。まだ小柄ですが、調教を進めていくなかにあって飼葉を食べてくれており、増えたぶんの目方を減らすようなことがないのは助かりますね。大きな変化はこれからかもしれませんが、この馬の成長曲線で徐々に大人になりつつあるように思います」(岸本担当)

24.04.12
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の2F15-15を開始しています。馬体重417kg(3月下旬測定)
「まだ始めたばかりですが、とりあえず15-15を乗った後もいい意味でテンションなどに変わりはありません。先日来場した調教師によれば、『小柄ですし、仕上がり自体は早そうですね。夏競馬のうちにデビューできるかどうか、今後の動向もしっかりチェックしていきたいと思います』とのことでした」(岸本担当)

24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。調教時はピリッと気持ちで走るようなタイプ。ここにきて幾らかテンションが高めではあるものの、許容範囲内におさまっていますよ。日々の飼葉は全部平らげてくれますので、もっと実になってほしいですね。これから暖かくなってくることで変われるのではないでしょうか」(岸本担当)

24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ゼロカラノキセキ’22と併せて、日によっては終いのみハロン16秒になることも。まだ見た目にこじんまりとした感じではありますが、難しいところなど見せずに落ち着いて調教をこなせているのは好材料だと思います。さらに体が増えてきて欲しいですね」(岸本担当)

24.03.01
 競走馬名は「シップオブラヴ : Ship of Love」に正式決定。“愛の船”。父名の一部+母名の一部からの命名となりました。

24.02.16
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重403kg(1月下旬測定)
「ようやく馬体重が400kg台に乗ってきました。先月末に来場した調教師によれば、『それでもまだまだ幼い体つき。まだデビュー時期を検討する段階ではなさそうですね。目下は成長に合わせて乗り進めていってください』とのことでした。敏感な面や併走での走りなどは少しずつ良くなってきています」(岸本担当)

24.01.19
 シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重385kg(12月下旬測定)
「先月下旬に風邪気味になったり、背腰に疲れが出たりと調子を崩してしまいましたので、いったんBTC滞在を切り上げて場内で小休止。回復に合わせてBTC入りを再開し、調教ペースを元に戻しています。まだ馬体重が400kgに満たない状況ですので、フットワークはピッチ走法。サイズ面で成長を促していきたいところです。敏感な面についてはあまり気にならなくなってきました」(岸本担当)

23.12.15
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重382kg(11月下旬測定)
「引き続き精神面で我慢が利いていますし、この感じであれば、それほど悪い性格にはならなそうですね。同じ芦毛のゼロカラノキセキ’22と一緒に調教を行うことが多く、併走にもだいぶ慣れてきたように思います。飼葉をよく食べてくれていますので、それがさらに実になって欲しいところです」(岸本担当)

23.11.17
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックや坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンターを上限として乗られています。馬体重374kg(10月下旬測定)
「様々な環境に対応させるべく、現在はBTCに滞在して乗り慣らしているところ。少々敏感な面を見せることもありますが、走り出せば素直ですし、父の産駒としては扱いやすいですね。先日来場した調教師によれば、『まだサイズは小さめですが、バランスは良く、歩きにしなやかさがあります。このまま馬体のバランスを崩さないように成長していって欲しいと思います』とのことでした」(岸本担当)

23.10.13
 シュウジデイファーム在厩。すでに週2~3回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しており、現在はおもにダートトラックにて1800~2000mのハッキング、坂路でのスクーリングが行われています。馬体重364kg(9月下旬測定)
「様似のほうで初期馴致の導入部を行ってもらっていましたので、すんなりと騎乗につなげることができました。ゴールドシップの産駒ですが、騎乗すると案外どっしりと構えることができますし、落ち着いて真剣に走ってくれていますよ。性格はどうぞこのままで。馬体については、もうひと回りふた回りと成長が進んでくれればと思います」(岸本担当)

23.09.22
 初期馴致の開始に備えて、昨日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。

23.09.15
 様似木村牧場在厩。今月上旬より、日中放牧に切り替えて管理されています。馬体重370kg(9/5測定)
「目方は増えてきていますが、それでも現時点ではまだ小柄なほう。自身を大きく強く見せたい意識があるようで、放牧地では仲間を追いかけ回したり、相撲を仕掛けたりすることが多いですね。異例の暑さがこたえたのでしょう。先月の一週間ほどは馬房内でもグタッとしていることが多かったものですから、風通しの良い馬房に移動させてあげました。今はもうすっかり元気です」(木村担当)

23.08.11
 様似木村牧場在厩。先月同様、夜間放牧にて管理されています。馬体重350kg(7月末測定)
「我が我がとアピールしてみせたり、他馬を威嚇してみたりと、だいぶ気持ちを前面に表すようになってきましたが、相手に噛みつくなど強い当たりをみせるようなことはありません。まだ馬体重は乗ってこないものの、だんだんと逞しくなってきていますし、これから増加の一途をたどってくれるのではないでしょうか。暑い日が続きますので、以前よりも1時間ほど遅らせて夕方前くらいから放牧地へ。体調に問題はありません」(木村担当)

23.07.14
 様似木村牧場在厩。引き続き、夜間放牧にて管理されています。馬体重339kg(7月上旬測定)
「まだかわいらしい仔といった印象ですが、この馬のペースで着実に成長は進んでいますからね。放牧時にはみんなと一緒になって集団で駆け回り、それから各々青草を食べ始めるといった日々。現時点では他馬たちよりも体が小さいぶん、自分を大きく見せようと気持ちを強く出している印象がありますが、気性的には我慢が利いている様子です」(木村担当)

23.06.06
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重310kg、体高148cm、胸囲159cm、管囲18.0cm(5/31測定)
「現時点では小柄でスリムな体つきをしていますが、この牝系を思わせるカタチにはありますし、4月末生まれということを考えればこれからですよね。男馬らしいやんちゃな面はあるものの、今のところ気性面でキツさを見せるようなことはありません。放牧地ではいつもの相手によそよそしい態度を取ってみたりと、一頭で行動することも多いタイプ。成長の余地を多分に残しており、これからの変化にも注目です」(木村担当)