2024年2歳馬募集
202215-1
ゼロカラノキセキ' 22
満口
美浦
厩舎予定
2歳 芦毛 2022.03.08生 新ひだか産
父:レッドファルクス 母:ゼロカラノキセキ (母の父:キンシャサノキセキ)
販売総額 1,000万円 / 総口数 2000口
一口価格 5,000円
近況情報
24.04.26
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、2F15-15を乗り込まれています。
「15-15の本数を重ねていくなかで、段々としっかり動けるようになってきましたね。馬体が大きくなってくるにつれてパワーも付いてきているのではないでしょうか。引き続き気性面も気になりませんし、体を持て余す感じもありません。この調子で進めていきましょう」(岸本担当)

24.04.12
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の2F15-15を開始しています。馬体重491kg(3月下旬測定)
「背丈が伸びてきた印象があり、全体的に大きく育ちつつありますね。初めての15-15でも走る気を見せてくれましたし、重苦しい感じはありませんでした。ここまで気性面でも特に難しいところは見せておらず、手こずらせるようなことはありません」(岸本担当)

24.03.29
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ときおり終いハロン15~16秒を織り交ぜての調教をこなしています。トラックではフワフワすることもありますが、坂路に行くとピシッと走れており、終いまで余裕がありますね。サイズ感はありますので、ここから馬体にいっそうの厚みが出てくれればと思います」(岸本担当)

24.03.08
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
「ルックオブラヴ’22と併せて、日によっては終いのみハロン16秒になることも。サイズ感もあって、どちらかといえばパワータイプですね。言われて気付きましたが、馬体がだいぶ白くなってきた感じでしょうか。ゲート練習ではスイスイ入ってくれますし、与えられたメニューを問題なくこなしてくれています」(岸本担当)

24.03.01
 競走馬名は「ロンパイア : Rhomphaia」に正式決定。古代帝国の兵士を怯ませた大刀。父名より連想しての命名となりました。

24.02.16
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。馬体重479kg(1月下旬測定)
「乗り始めに立ち上がろうとするなど、ときおり子供っぽいところを見せますが、トータルで見ていけば少しずつ精神的に成長が進んでいる様子。問題なく調教をおこなうことができていますよ。サイズ面に関しても、ここまで大きくなってくれば何も心配はないでしょう」(岸本担当)

24.01.19
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重465kg(12月下旬測定)
「併走時に横の馬を蹴りにいくようなシーンもありましたが、それだけ余裕があるということ。普段も含めて、そこまでやんちゃな訳ではありません。調教を進めながらでも着実に大きくなりつつありまからね。まだ腰高の体つきですから、さらに変化や成長を見せてくれるのではないでしょうか」(岸本担当)

23.12.15
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCにてトラック2500m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重458kg(11月下旬測定)
「気持ちが着実に走るほうへと向いてきていますし、乗り難しいところなどもなく順調に登坂できていますよ。飼葉もちゃんと食べてくれており、馬体重が示すとおり、順調に大きくなりつつあるのもイイですね。この調子でじっくりと乗り込んで基礎を固めていきましょう」(岸本担当)

23.11.17
 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックや坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンターを上限として乗られています。馬体重444kg(10月下旬測定)
「様々な環境に対応させるべく、現在はBTCに滞在して乗り慣らしているところ。当初は子供っぽさが全面に出ていましたが、今はだいぶ物事に慣れて、落ち着きが出てきましたね。どうやら気性面も大丈夫そうですし、坂路でもしっかり動けている方だと思います」(岸本担当)

23.10.13
 シュウジデイファーム在厩。すでに週2~3回のBTC(軽種馬育成調教センター)入りを開始しており、現在はおもにダートトラックにて1800~2000mのハッキング、坂路でのスクーリングが行われています。馬体重445kg(9月下旬測定)
「様似のほうで初期馴致の導入部を行ってもらっていましたので、すんなりと騎乗につなげることができました。ただ、色々な物事に興味を示したり、調教の前後におどおどしてみたりと、まだ振る舞いがいかにも子供といった感じでしょうか。比較的サイズは大きめでも、チャカチャカして中身は幼いようですね。これから進めていくなかで大人びてくれればと思います」(岸本担当)

23.09.22
 初期馴致の開始に備えて、昨日、浦河のシュウジデイファームへ移動しています。

23.09.15
 様似木村牧場在厩。今月上旬より、日中放牧に切り替えて管理されています。馬体重430kg(9/5測定)
「ルックオブラヴ’22のちょっかいに同調していたかと思えば、スッといなして我に返る一面も。ドライなところもあるようですね。ここにきて胸周りが発達して肉付きが良くなってきた感じでしょうか。1歳のこの時期でだいぶ白くなっていますので、早めに真っ白な馬体になるかもしれません。さらに大きく育ってほしいです」(木村担当)

23.08.11
 様似木村牧場在厩。先月同様、夜間放牧にて管理されています。馬体重423kg(7月末測定)
「順調に大きくなりつつあり、だいぶ成長が進んでいますね。現在は7頭で放牧地に出ており、ルックオブラヴ’22に絡みすぎるとたまに怒られたり、そうしたらディメンシオン’22のほうへ行ってみたりと、なんだかんだで3頭が仲良く過ごしています。ただ、新しく加わったメンバーにも心を開きそうな感じがあり、今後は行動パターンが少し変わってくるかもしれません。暑い中ですが、体調は安定しています」(木村担当)

23.07.14
 様似木村牧場在厩。引き続き、夜間放牧にて管理されています。馬体重404kg(7月上旬測定)
「サイズ感があって、好バランスを保ったままの状態で着実に成長が進んでいるように思います。性格も問題なさそうですし、相変わらず扱いやすい馬ですね。父のレッドファルクスは二刀流でしたが、本馬は今のところダート寄りといったイメージでしょうか。毛色は異なりますが、ひとつ上の半姉(レモンシフォン)にも似ている気がします」(木村担当)

23.06.06
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牡馬9頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重353kg、体高149cm、胸囲167cm、管囲19.0cm(5/31測定)
「トモの幅が結構ありますし、ボリューム感があって、しっかりとした馬体の持ち主ですよね。気性的にも扱いやすく、現時点で特に気になるところはありません。放牧地では出しゃばらず、それでいて引っ込み思案でもなく、いつも中立的なスタンスを取っている感じでしょうか。走りは緩さや柔らかさというよりは、カチッと力強い印象です。あくまでも個人的な直感ですが、面白そうな一頭だと思っています」(木村担当)