この時期特有の“馬券の核”とは？

こんにちは、むねひろ　よしたかです。
今回はこの時期特有の“馬券の核”としての事項を２つ。

来週から３歳クラシックが始まり、
その後は古馬Ｇ１が盛り沢山に組まれています。
各馬の目標となるＧ１の前には、
トライアル戦・前哨戦が行われます。
休み明け緒戦で有力馬が登場してきます。
しかし、それらの人気馬の真の狙いは先。
いきなり最高レベルまで仕上げて来ることはありません。
ここに馬券の妙味が生まれます。
この前哨戦で賞金を加算・もしくは着順による優先出走権を
取得しなければ本番への出走すら叶わないような
“背水の陣”を敷いた馬たちを狙い撃つのがセオリー。
休み明け緒戦の実績馬に
いきなり人気が集中するケースが一般なので、
高配当にも手が届くというものです。
どこがその馬の真の狙いなのか！？
それをしっかりと把握することは、
重要なファクターの１つと言えるでしょう。

午前のレースを楽しむ方々向けになりますが、
この時期注目すべきは未勝利戦に数多くいる初出走馬。
新馬戦が終了してしまったため、
未勝利戦がデビューとなる馬が少なくありません。
素質がありながら、何らかの理由でデビューが遅れてしまった
実力馬がいきなり一発を食らわすケースが多々ある時期です！
私、棟広　良隆の公式ＨＰ『ムネヒロネット』
の例になりますが、先週の【推奨穴馬】では第１推奨馬で配当の大きな馬の推奨に成功しています。
土曜日中山４Ｒシリーシンフォニー（９番人気）<１>着で単勝4870円。
土曜日中京２Ｒコウユーハレワタル（９番人気）<２>着で複勝610円。
素質がありながら、何らかの理由でデビューが遅れてしまった
実力馬がいきなり一発を食らわすケースが多々ある時期です！
未勝利戦を取り組む上では避けては通れないパターンですし、
また人気でも大きな差が出るだけに単・複を押さえておくだけでも
おいしい配当をゲットすることが出来ます。
まさに、棟広　良隆の言う『押さえ馬券』になり得るパターンのひとつですね。

残念ながら２度の除外で新馬戦への出走が叶わなかったエンパイアブルーも、
この力を秘めた未出走馬として、
いきなりから暴れてもらいたいものです。期待しております！！

エンパイアブルー-傷口自体はすでに塞がって乾燥しており、歩様もまったく異常なし。精神的なダメージも見受けられない。

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