ジャスタウェイのオーナー＝大和屋暁さんと対談を行ってきました。

こんにちは、むねひろ　よしたかです。

2014年に年間を通して世界ランク１位という偉業を達成した
ジャスタウェイのオーナー＝大和屋暁さんと対談を行ってきました。
ジャスタウェイについての時系列の出来事は、
大和屋さんの書かれたその名も「ジャスタウェイな本 (競馬ベスト新書)」をご一読いただければ、
手に取るように分かります。
非常に読み易い構成になっています。
この広尾サラブレッド倶楽部でも100冊プレゼントする運びとなりました。（キャンペーンページはこちら）

ですので、ジャスタウェイについて深くお話し出来たのは対談の後の懇親会でのこと。
パフォーマンスレベルで度肝を抜かれたのは、
圧倒的な強さを見せたドバイデューティフリーであり、天皇賞（秋）でしょう。

しかし、私、棟広　良隆が選ぶ一番驚いたレースは中山記念です。
Ｇ１を勝った後休養を挟み、復帰緒戦。
次走のドバイが真の狙いということもあって完璧に仕上げ切ることは出来ません。
また、舞台設定は、小回りコースの中山。
加えて、道悪に他馬より重い58キロの斤量までありました。
不安材料がここまで揃っていたのにも関わらず、
横山典騎手は早め早めの運びから直線でもシッカリと伸びて完勝。

これまで道悪も、前に行く競馬でも結果が出ていなかっただけに、
『ああ、この馬はもう以前のこの馬とは完全に違っている。』と
レースを観て強く感じたことが思い出されます。
それだけに、ドバイデューティフリーでの勝利にはあまり驚きませんでした。
当然の強さだと納得していました。
当時、ドバイにレース観戦に行った友人に人気馬だったのにも関わらず、
この馬の単勝だけを馬券では頼んでいましたからね。

対談では、色々なことをお聞きすることが出来ました。
広尾サラブレッド倶楽部で現在募集している馬たちにもその話は及びました。
是非、ご覧になって下さいね。

棟広良隆突撃インタビュー「ジャスタウェイオーナー大和屋暁氏」

また、当日ジャスタウェイグッズを会員の皆様にプレゼントということで、
ブルゾンや特製フォトブック（Quoカード付）など豪華７種類２５点を
ご提供いただきました。

こちらは募集馬にご出資されなくてもご応募が可能です。
本の感想もお待ちしております。
【どなたでも応募可】レビューを書いてジャスタウェイグッズをもらおうキャンペーン！

棟広良隆とジャスタウェイ馬主大和屋暁氏-下北沢にて

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