2024年2歳馬募集
202210-1
ハイアーラヴ' 22
残口わずか
美浦
厩舎予定
2歳 鹿毛 2022.03.15生 新ひだか産
父:レイデオロ 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
一口価格 17,000円
近況情報
24.04.26
 ディアレストクラブイースト在厩。おもにBTCの屋外ダートトラックを中心にハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを乗り込まれています。馬体重438kg(4月下旬測定)
「集団調教により、おもに800mのトラックで周回を重ねており、徐々に後半を伸ばしているところ。飼葉を食べてくれているもののまだテンションが上がりやすいところを残しているため、攻めすぎると体が減ってしまいそうですので、状態を見ながら乗り進めています。入念に乗っていくなかでさらに体力をつけていきたいですね」(高樽担当)

24.04.12
 ディアレストクラブイースト在厩。おもにBTCの屋外ダートトラックを中心に乗り込まれています。
「ハロン16秒ペースを強化ラインとして、1600mと800mのダートコースを使用して周回調教を進めています。乗り込みそのものは順調に行えていますが、まだ馬体に成長途上のような面がありますからね。各調教で適度に刺激を与えながら、さらなる成長を促している段階です」(高樽担当)

24.03.29
 ディアレストクラブイースト在厩。今週より、おもにBTCの屋外ダートトラックに入って調教が進められています。馬体重434kg(3月下旬測定)
「春に向けて屋外の周回コースが開場になりましたので、そちらの環境に慣れさせるように少しずつペースを上げているところです。サプリメントにより腸内環境を整えている効果もあるのでしょうか。ここにきて食べたものがだんだんと実になり始めているようにも思います。それに伴い、毛づやも良くなってきました」(高樽担当)

24.03.08
 ディアレストクラブイースト在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2000mを消化。坂路にてハロン16~20秒ペースで乗り込まれています。
「ときおり坂路で18-17-16を取り入れるなどして、徐々にピッチを上げているところ。引き続き飼葉を食べてくれていますが、まだすべてが身になる感じではなく、成長の途中といった印象がありますね。今後も調教で適度な刺激を与えつつ、体力強化、成長を促していきたいと思います」(高樽担当)

24.03.01
 競走馬名は「ラブフォルテッシモ : Love Fortissimo」に正式決定。母名の一部+音楽用語で“とても強く”。勝利を掴んでほしいとの願いが込められています。

24.02.16
 ディアレストクラブイースト在厩。おもにBTCのトラックにて軽め2000mを消化。坂路にてハロン18~20秒ペースで乗られています。馬体重426kg(1月下旬測定)
「集団調教で少しずつ距離やペースを上げていますが、牝馬らしいテンションをした馬ですし、馬体にもうひと回りボリュームを持たせていきたい感じもありますからね。よって現在は成長を妨げないようなメニューでじっくりと進めさせてもらっています。まだハードな調教を課していないこともあり、飼葉喰いに問題はナシ。ただ、今後ピッチを上げて行った際に食欲が落ちないかどうか。そのあたりも注視していく必要がありそうです」(高樽担当)

24.01.19
 ディアレストクラブイースト在厩。現在は、おもにBTCのトラックにて軽め2000~3000mを消化しています。馬体重412kg(1月初旬測定)
「年末にかけて坂路にてハロン17秒ペースまでやりましたので、その後1週間半ほどは楽をさせてリフレッシュを促進。ペースアップにより一時的に減ってしまった馬体重の回復に努めています。与えた飼葉をすべて食べてくれるものの気持ちが乗りやすいタイプでもあり、調教を進めていくとまだ目方の維持が簡単ではないようですね。適度に上げ下げしながら更に体力をつけ、成長を促していければと思います」(高樽担当)

23.12.15
 ディアレストクラブイースト在厩。すでにBTC入りを開始しており、現在はおもに屋内コースにてハロン20秒ペースのキャンターを消化。今週より、坂路も併用して乗られています。馬体重424kg(12月上旬測定)
「スイッチが入りやすいタイプかと思っていましたが、進めていくなかで逆にガスが抜けて落ち着きが出てきましたね。乗り進めながらでも目方が増えていますし、少しずつ筋肉がついて体にメリハリが表れてきたようにも思います。現在は坂路にてハロン22~24秒程度。年末にかけて17~18秒ペースまでやって一息入れてあげる方向で考えています」(高樽担当)

23.11.17
 ディアレストクラブイースト在厩。初期馴致を滞りなく終え、現在はおもに丸馬場にて騎乗馴致が進められています。馬体重410kg(10月下旬測定)
「当初はちょっと繊細なところを見せていましたが、ずいぶんと慣れてくれました。すでに一頭から集団調教に切り替えており、体力面や口向きなどを確認しつつ、BTC(軽種馬育成調教センター)入りのタイミングを窺っているところです。父の産駒は比較的晩成傾向にありそうですからね。まだ1歳のこの時期ですので、当然頼りない面もありますが、すべてはこれから。飼葉喰いや体調面も良好です」(高樽担当)

23.10.13
 ディアレストクラブイースト在厩。初期馴致を開始しています。馬体重397kg(10月上旬測定)
「今はエリ上げや鞍付けまで行っている段階。最初は少し怖がりましたが、日を追うごとに慣れてきていますよ。まだそれほど筋肉の付いていない薄手の体つきでもありますし、一度にあれこれ詰め込まないよう一つひとつ丁寧に馴致を進めていきたいと思っています。環境が変わっても飼葉を食べてくれており、健康状態は安定しています」(高樽担当)

23.10.03
 初期馴致の開始に備えて、本日、浦河のディアレストクラブイーストへ移動しています。

23.09.15
 様似木村牧場在厩。今月上旬より、日中放牧に切り替えて管理されています。馬体重384kg(9/5測定)
「もう一段毛づやが良くなってほしい感じがありますし、目方が増えてきた割にはまだスリムに映る体つきでしょうか。先月までビッシリと夜間放牧を続けていましたが、それを日中放牧に切り替えたことでどのような変化を見せてくれるのか、注目したいところです。飼葉喰いに問題はありません」(木村担当)

23.08.11
 様似木村牧場在厩。先月同様、夜間放牧にて管理されています。馬体重364kg(7月末測定)
「放牧地ではいつも先頭をきって走っているイメージでしょうか。放牧に出すときは真っ先にぶっ飛んでいきますが、最初に落ち着きを取り戻すのもこの馬。周りの馬がバタついても自分のペースを守れますし、いい意味でスイッチが利くタイプと言えるでしょう。自らスイッチを切ることができるのは良いことですよね。兄クレッシェンドラヴやボンドオブラヴのように中距離あたりに向きそうな印象を持っています」(木村担当)

23.07.14
 様似木村牧場在厩。引き続き、夜間放牧にて管理されています。馬体重355kg(7月上旬測定)
「目方はまだこれからなのかもしれませんが、トモなどに幅があるぶん、数字以上にしっかりとした印象がありますね。早熟血統ではないはずですし、父の産駒もどちらかと言えば細身からだんだんと大きくなってくる仔が多いイメージ。さらに身が入ってくれば、もっと質感が出てくるものと思われます。春よりも張り艶が良くなってきたようにコンディションも上向きです」(木村担当)

23.06.06
 北海道・様似町の様似木村牧場在厩。牝馬8頭のグループに入り、日に16時間半ほどの夜間放牧にて管理されています。馬体重328kg、体高150cm、胸囲163cm、管囲18.0cm(5/31測定)
「現地点ではシャープで細身に映りますが、それなりに体高はある馬ですからね。まだまだこれから大きくなることが予想されますし、体重が乗ってくればイメージも変わってくるのではないでしょうか。放牧地では出しゃばるようなことはせず、みんなと仲良く過ごしており、今のところ気性の激しさを感じさせるようなこともありません。変われる余地をたくさん持っている馬。この先の成長が楽しみです」(木村担当)