クレッシェンドラヴ、快勝！

クレッシェンドラヴが7月1日（日）函館９Ｒ３歳以上５００万下（芝2600ｍ）にて優勝しました。

ご出資者の皆様、おめでとうございます！また、ご声援ありがとうございます！

レース内容・関係者コメントとしては下記の通りです。

揃ったスタートから、前半は２番手。向正面で一旦は３～４番手となったものの、直線に向いて余裕を持って抜け出し、３勝目を手中にしています。

四位騎手コメント
「もう少しじっくりと行きたかったのですが、流れが遅くなりそうでしたので、あの位置から。道中で出入りがあって苦しい中、よく辛抱してくれたと思います。ここは力通りでしょう」

ＨＴＣコメント
落ち着いた流れの中、何度も頭を上げるようなシーンこそありましたが、終わってみれば楽々と抜け出し、後続に２馬身差。他馬とは明らかに手応えが違いました。やはり洋芝は向きそうですし、今日のような重馬場でも大丈夫。レース後も問題がないようであれば、中１週で７月１５日（日）函館１０Ｒ 北海ハンデキャップ（1000万下・芝2600ｍ）への続戦を検討していく予定です。

当クラブ会員であるD.Kさまよりクレッシェンドラヴの素晴らしいお写真を頂戴しました。ありがとうございます！

パドック写真

レース写真

下記は別の会員様より頂戴した口取り写真です。

2歳戦や3歳未勝利などの今の時期ならではの事情で林調教師の臨場は叶いませんでしたが、代わりに矢作芳人調教師が口取りに参加してくださいました。

四位騎手の隣にいらっしゃるのはシュウジデイファームの石川社長。
林調教師が仰っておりましたが、クレッシェンドラヴが休み明けでしっかりと結果を出して下さったのはシュウジデイファームでの丁寧な乗り込みがあったからこそ。
ありがとうございました！

四位騎手も乗り難しい本馬を御して素晴らしい騎乗をしてくださいました。

矢作芳人調教師の隣は木村秀則牧場の木村秀則代表です。いい笑顔ですね。

同日にはラズベリータイム’18の半姉ミトノレインボーも500万条件を勝ち上がり、木村秀則牧場は同日２勝。
おめでとうございます！

2015年産馬の半弟キングオブハーツも土曜日に帰厩し、勝利を目指します。
2017年産の半妹ハイアーラヴ’17はステイゴールドを父に持つオルフェーヴルの産駒でクレッシェンドラヴと血統構成が似ており、期待が高まります。

またミトノレインボーの半妹ラズベリータイム’18も筋肉隆々で牡馬と見間違うほど。

これからの広尾サラブレッド倶楽部にご期待ください！

ちなみに、林徹調教師のＪＲＡ初出走はクレッシェンドラヴで初勝利もクレッシェンドラヴ。
アドバンスマルスで初出走と初勝利を飾った高柳大輔調教師に引き続き、ＪＲＡのプロフィール欄にずっと残ることとなりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

なお、クレッシェンドラヴのご出資者様限定でゼッケンプレゼントお申込みを受付中です（7月16日迄）。
お寄せ頂きました歓びのコメントはメルマガ内でご案内させて頂きます。

https://www.hirootc.jp/userforms/form/zekken/